県広から広島大学に進学した卒業生です。
成績上位などの定義が少し難しいので、上位をグローバルクラス、それ以下をスタンダードクラスということにしますね。(ちなみにクラス分けは高1の時の成績+自分の希望だった気がします)
私自身スタンダードでしたが、周りは広大、山口大、愛媛大などに合格しています。前期で公立大を受験した人も少なくありません。私立はあくまでも滑り止めという人が多かった印象です。
広島大学に合格できるレベルですが、これも説明が難しいんです…。(学部によって
偏差値も変わってきますし)ちなみに私は
模試の結果は学年の平均付近でした。
質問者さんがどの大学を目指しているかによってどうすれば進学できるかというのも変わってきますが、基本的には授業をちゃんと聞いて、課題をきちんとこなすことができていれば大丈夫だと思います!ただ1つ言えるのは、本格的な
受験勉強を始めるのが高3からだと本当にしんどいです。高2の修学旅行明けくらいから少しずつでも受験モードに切り替えていくと高3になったときものすごく楽です。
高1のときから大学のことを見据えているのはいいことだと思います^^勉強大変だとは思いますが頑張ってください!
何かほかに分からないことがあれば遠慮なく聞いてください!
私は内進でしたが、外進が受けた入試問題を卒業テストとして受けていたので、「外進はこの問題で合格したのか…やばいな…」とびくびくしていました笑 結局は内進も外進も同じように思っているので大丈夫です!
考査ですが、平均以上を目指して勉強をするというので問題はないと思います。しかし県広の考査問題は難しいので全教科平均以上はそう簡単に取れるものではありません。それに加えて提出課題も多いので試験範囲が発表される試験2週間前からの勉強では間に合わないことが多いかな、と経験上思います。なので、週末課題や小テストを大事にしてください。日々の積み重ねが何よりも大事です。このことは在学中先生からも口酸っぱく言われますし、先輩からの体験談としても多く聞くことになりますが本当にその通りだったなと卒業した今改めて思います。
また、もちろん
模試や入試は考査と違って範囲なんて決まっていません。なので考査前に考査範囲だけを一気に勉強すると確かに考査ではいい点を取れるかもしれませんが、
模試や入試では失敗してしまうでしょう。そういう意味でも日々の積み重ねが勝負の鍵です。
…とは言いつつも私自身勉強のやる気は持続できませんでしたし不真面目だったという自覚もあります^^;
ここから述べるのは私が少しでも勉強のやる気を出すために高3受験期にやっていたことです。
1ボールペンで課題をする
ボールペンで課題をすることでインクの減りが勉強量(書いた量)に直結します。減っていくインクを見て頑張れてる、いい感じ!と思うことでやる気を保っていました。
もちろんボールペンだと消せないので計算式などはシャーペンで書いたりもしくは最初からフリクションを使うなどの工夫が要るかもしれません^^;
この方法で周りの友人も勉強していました。
2友達と勉強する
1人だとどうしてもさぼってしまうので、朝や放課後など友人を誘って学校で勉強していました。分からないことがあればすぐに友達に聞けるのも楽しかったです!私はやったことないのですが、家でライン通話をつないでやるというのもいいと思います。
3自主課題を先生に提出する
(これは高3になってからでもいいと思います)
自分が苦手とする教科や単元の問題集を解いて先生に出していました。先生がコメントなどを書いて返却してくれるのが嬉しくてモチベになっていました。また、定期的に出すことで先生という監視が付きサボり防止にもなります笑
今はコロナの影響で学校も休みということで不安も多いと思います…!自分で勉強を進める必要があるのも大変でしょう。
他にも分からないことや不安なことあれば聞いてください!