自彊館に限らず、どこの私立も中高一貫生はレベルの差が激しいです。上位の子は英数よりも上ですが、進学クラスより成績が悪い子もいます。相対的には英数よりはレベルは下だと思います。
中高一貫の難点は、色んなレベルの子達が同じ内容の授業を受けるということです。よって、上位も下位も塾に行くことになるパターンが多いです。
英数は似たような
偏差値の集団なので、授業レベルは自彊館よりも高いです(付いていけない子は特進クラスに転コースします)
その為、英数を受験して、高校から英数に移る自彊館生も時々います。
お返事ありがとうございます。自彊館コースから、東大に合格された方もこれまでおられるようですが、一方、どこの中高一貫でもその様ですが、上位下位の差があるということですね。
昨年の自彊館中の学校説明会で、中2より英数はレベル別に指導されるということでした。出来る子はよりハイレベルにというような感じでした。こちらの中高一貫にうちの子を四月より行かせる理由としては、今後の大学入試改変にスムーズに対応してもらう為ですが、英数コース、もしくは超えるくらいに、自彊館コースもご指導いただければと思います。もちろん子どもたちの努力は一番です。東福岡は、学力面、部活面、立地環境、先生方の質等、素晴らしいものがあると思います。ますます人気になっていくと思いますが、これからも期待しています。こういう学校が近くにあって、こうして縁を頂いて良かったと思います。
元特進保護者です。
進学と特進かで、大きく勉強に対する意識が違うのは確かです。体育祭を経験しましたが、英数や特進・一貫組がごちゃ混ぜになった編成で学校内で対抗戦になるのですが、進学が俄然はりきっていたチームだったので練習中はだるかったみたいです。冷めきった勉強組とスポーツ熱血組の温度差はかなりなものだったらしいです。
勉強に力を入れたい進学クラスの生徒さんは、学校の雰囲気と個性に温度差を感じたら、塾に頼っても良いかと思います。東は一丸となるのが好きな学校です。もたなくなる理由は、詰め込みの勉強だけではなく進度が早すぎだけでなく、あまりにも生徒数も大勢なのでひとりひとりの生徒への目くばせが担任の先生だけに集中してしまう傾向にありましたから。相談する積極的生徒ばかりではないのに。
特進保護者は、全体的に仲がよかったですが、これが受験前になると、推薦してもらえるかどうかの采配には不平を感じる保護者が進学にいるのが分かってからは、一般試験クラス以外の後味は良いとは思えませんでした。
努力に勝る天才なしならば、進学コースの優秀者は認めてあげて、特進にどんどん枠を設けて、大幅に入れ換えしてもいいのにな⁉とずっと思ってました。
塾要らずは事実です。だからこそ、特進と進学の学力の境ぐらいのクラスを1つ作り、特進に準じた授業内容と環境で一年生に限ってそのクラスを勉強部にしても良いのになーと。
英数や特進にも塾に通った生徒がいたのも事実です。
切羽詰まった感に弱いお子さんは、マイペースの学習が伸びますよ。息子は定期テストはクラス内の中間、実力や
模試はトップから数えて十番以内。
一般試験で大学受験突破組には、定期テストの結果は参考になりません。
進学から特進の一般試験組に行くか、推薦試験組に行くかは明確にして、勉強がんばって下さい。
努力しないことには成績は伸びませんが、方向性決めてから行動に移さないと、努力はの実らないような気がします。それと、休養も大事ですよ。
東は、なかには?の先生も居られますが、生徒に寄り添ってくれる先生もいらっしゃいます。
追記です。英数から特進にクラスを変えてきた生徒は、一般試験組には、あまりきません。
九大を目指すのは、特進一般受験クラスも学ぶ内容は同じです。
英数が東大京大合格を毎年出しているレベルではないのに、特進上位と同じわけないです。そういう英数のエリート意識過剰が、結果生徒をしめつけているようか雰囲気が私はあまり好きではありませんでした。
英数で入学したことに固執し過ぎなんですよね。
修猷1学年と東英数2クラスの
偏差値だけを比較したりする意味が理解できませんでした。
今後は少子化が切実な国民問題となるのは必至だし、どの生徒も大切にしないと、スポーツする若年層が爆発的に増えるわけでもなくオリンピックをピークに後退していくのも予想されます。
平凡でも目がキラキラしている素直な生徒を支援してあげてほしいです。東は、ほんとに生徒が素直な子は素直。なんとかならないもんでしょうか。