専願とアスリートはそれぞれ別の試験です。また合格枠も違います。ただ入試結果にはアドバンスの中に専願とアスリートを合算した数が掲載されます。専願でも奨学の合格目安の60パーセントを取れば、希望制ですがプログレス合格となり奨学生と同等扱いとなり、専願の枠内ですが、アドバンスとは別枠にその数が掲載されます。このことは入試案内に載っています。九学は他校とちがい、合格最低点というものではなく、試験問題に対し、55パーセントの得点できたかが、合格の判断の目安だということです。奨学のabcも何パーセント点を獲得したかで決まります。これは毎年同じで、固定された目安です。奨学は60パーセント以上はなくてはなりません。それにしても毎年アスリートを除いた専願の合格者数は100人にも満たないみたいです。ちなみに我が子の合格した年は200人中90人の合格でした。それに比べ、奨学は比較的
偏差値の高い公立志願者が多いですから、60パーセントを超える人が多いので、奨学の合格率は高くなるのです。もちろん目安ですので実際は微調整が行われていると思います。
そうなんですね!
過去問は点数配分が非公表らしいので、点数が高い所が解けなかったんだろうと言ってました。
その子は
数学と
英語が難しかったと言ってました