「
英語などの外
国語」とあるので、
英語以外の言語も学習されたいと解釈します。
那覇国際高校への進学をおすすめします。
第一にカリキュラムが違います。高校では選択肢のうちから科目を選択し履修するのですが、高校によってその選択肢が変わるわけです。
那覇国では2年次以降、文系生徒は中
国語、フランス語、スペイン語から1科目選択し履修することが可能です。
対して普天間高校は
英語以外の言語は学習できないようです。
「学校要覧」というのが高校のホームページから閲覧可能です。その高校の情報が全て載ってますので確認してください。また、担任の先生にも問い合わせることをお勧めします。
第二に進学実績です。
高校卒業程度の知識で外
国語を扱う仕事(翻訳など高度職は特に)につくのは難しいと思われるので大学に進学されることになると思います。
両校の進学実績(先輩方がどの大学に何名合格したか)を調べて、自分の志望大学を探されてはいかがでしょう。那覇国はその進学先としてICUや国際教養大、早慶といった外語系に強い大学が毎年複数出ていますが、普天間はそういった大学が進学先として乏しいようです。
ただ、どこの誰だかわからない人の言葉よりは担任の先生の言葉の方を信用すべきですので、やはり学校の先生に相談されることをお勧めします。