近年、東大人気が下がってきているのも関係あるのでは?その他にも、私の周りには、東大に入れるレベルでも、敢えて自分の極めたい分野の研究室がある大学に進学したり、将来なりたい職業に就くために有利な大学を選んで進学する人達がたくさんいます。東大に合格出来るレベルの人達は、さほど東大に固執しない傾向があると常々思ってます。↑の様な意見を見ると、東大信仰も未だ健在なんだと返って新鮮に感じました。でも優秀な人達が全て東大を目指しているわけではない事を忘れてはいけないと思います。
学校側が実績を全くと言っていいほど
気にしてはいないですね、ここは。
生徒の素材はいいのだから、私学並に指導したらそこそこでしょうけど、やはり公立ですから。
今年の現役進学率51.2%だそうですね。浪人しても地方の国立大に進学する方も結構いらっしゃいますよね。これが千葉高の進学指導の賜物でしょうか?
手はうっていない。今後もない。実績も分かっているのだから自分で手を打つ。
周りがとやかく言うこっちゃない。東大に行こうが地方の国立大学に行こうが自身が決めることやからケセラ・セラってことですか?これが千葉高の進学指導の賜物なのですね。
↑の方、何回も投稿されているようですが。ここのやり方を批判するのは何故ですか?それぞれの方針があって良いと私は思うのですが。在校生の保護者ですか?それともこれから通わせようとなさっている保護者ですか?どちらにしても高校は自身で選択できるのですから、不信感があるなら他にいけばいいだけだと思うし、部外者ならそれこそ口を出す必要はないと思います。東大にこだわるなら、私立の難関高にいくといいです。開成とか渋幕とか。
千葉高に入学する子は、進学実績が志望理由とするのも当然だと思うのですが。
上の方の文面で、最初の方は共感しますが、最後の辺りはヒステリックな印象だけを感じて違和感を覚えます。
確かにヒステリックになりすぎです。鳴り物入りで千葉中を作り、私立潰しと揶揄され、その結果が現役合格者数3名だったという事実に何をやってきたんだと疑問に感じただけです。それを東大を基準に考えるのはおかしい的な発言で一蹴されるので、であれば千葉高の目指しているところは何処ですか?という素朴な疑問が浮かびました。
↑
怒りの矛先と疑問に応えるのは、千葉中高なのか生徒自身なのか。
東大以外でも 京都大 大阪大 東北大 一橋 東京工業大 筑波大 とかの、難関国立にも数名〜10名くらいずつ多く合格してますね。
東大以外の難関国立も含めて合格実績を考えると、やはり県内高校では凄い実績ですね。
学校側ではどうしようもありません。文句を付けるなら県教委にどうぞ。
分岐点は、平成6年度入試から中学校内の相対評価である内申点をそれまでの倍にしたところからです。その結果、千葉大付属中の子達が入りにくくなり、次第に他校に志望するようになっていきました。
また、三年生の夏まで部活動を懸命にやったエネルギーと将来性のある生徒に代わって、比較的点取り虫型の生徒が合格しやすくなりました。その気質が影響したのでしょうか。徐々に一般受験よりも、三年間の評定平均値で合格できる指定校推薦に優秀者が逃げたり、現役に固執するあまりチャレンジを避けてしまう傾向にも拍車がかかりました。ただし、医大指向が強くなったため、理一や理二なら合格する生徒が地方の医学部に進んだという事実もあるにはありました。
因果関係としてはあまり外れていないと思いますが、いずれにしても今更学校側が手を下せる範疇のものではないと思います。なるようにしかなりません。
今、在学中の子達の知的好奇心が旺盛で、キャパシティの広い充実した毎日を送ってくれることが一番です。