43期の人だよ。
去年の枠は、早稲田 基幹理工学系2 1枠。慶應 商学部 2枠。
こんな感じ。
進学とIGSの優劣は絶対にないと基本的には思っていい。
公では難関大の選考には
模試の点数を参考にするとされているが、先生以外に選考基準を知っている人はいないからこの類の情報に関しては安易に掲示板な内容を信じすぎないように。
慶應は4.8でも校内選考に漏れていますので激戦です。みんな考える事は同じで甘い世界ではないので気をつけましょう。
早稲田に関しては正直分かりませんが、4.9で早稲田取ろうとしてたやつが結局MARCHの枠をかっさらっていますのでこちらもレベルは高い。
慶應狙うなら4.9は欲しいところ。理系なら文系ほど人気はないからチャレンジするのも全然あり。
可能性はありますか?という質問自体がナンセンス。指定校の枠に希望を出したのが自分だけなら評定平均がいくつだろうが条件さえ満たせば合格なので、希望する資格がある人は受かる可能性があります。実際にMARCHですけど条件ギリギリで受かってる人はいますしね。
これは個人的な考え方だけど校内選考は2回にわたって行われるから、一般受験でも良い覚悟があるのならば1回目の選考は本当に自分が行きたいところに勝負するべし。仮に落ちたとして、そこに行きたい思いが強いのであれば一般で行けば良いし他に希望する大学が第二回の選考で残っているのならそこで勝負すれば良い。
やりたい事が明確じゃないとか、どこでもいいから絶対に指定校で行きたいんだって思うのなら確実に入れるところを狙うのが吉でしょう。ただ、落ちる事よりもテキトーに大学決めて入った後に後悔するのが辛いので必ず下調べはするようにしてください。
私は行きたい大学学部学科が奇跡的にベストマッチして勝算も確実にあったのでかっさらいました。
ちなみに枠は今年から変わる事も大いにあり得ますので(実際私の代も変わってました)決めつけはやめましょう!