同じ40(5が4個と4が5個)であっても、5教科に5が4個と副教科がオール4のタイプと、5教科に5が2個とあとは4で副教科に5が多いタイプなら、前者のほうが当日の試験では圧倒的に有利です。
寝屋川に低めの内申で受かるキモはあくまでも5教科に力を入れることです
内申に一喜一憂する必要はないですよ
もちろん高いにこしたことはないんですけど
(息子は今年、寝屋川に合格しましたが、5教科はオール5だけど副教科がオール3で、内申はかなり悪かったです)
また、同じ5でも、文理受けるような子では余力のある5なんです
たとえばテストで98点取る子も90点ギリギリの子も、評価上はどちらも5になりますよね
寝屋川は文理の子と違って、やや苦手(90点ギリギリ)な科目を一つ二つ持ってる子が結構います
なので、苦手をつぶすことも当然やったほうがいいですが、得意科目で苦手をカバーできるようにもなっておいたほうがいいです
(息子の友達に、理科が6割ほどしか得点できなかったけど、
数学と社会でほぼ満点を取って受かった子、いました)
それには、勉強するだけでなく、当日緊張してミスをしたりしない度胸をつけることも大事です
何かリラックスできるルーチンを身に着けておくと良いかもしれません
コメントありがとうございます。確かに同じ5であっても重みが全然違いますね。うちの子は完全に授業態度、提出物で頂いた評定です。次回からは成績が伴った評定を期待しています。実際、2年の成績が出るまでは
偏差値55〜60位の学校を検討していたのですが
寝屋川狙えるかも?と言ったら、がぜんやる気が出てきたようです。しかし完全に挑戦者の立場です。
頑張ってほしいですね。
また皆さんコメント頂ければ幸いです。
新一年の者です。今の学力がどれぐらいなのかは分かりませんが、ある程度の
偏差値までは量をこなす事で伸びると思います。伸び悩み始めると、質の高い勉強が必要になります。夏までに自分に合った勉強法を見つけられるといいですね。3年の授業内容は授業で覚えるようにして下さい。授業の復習に時間を取られるのは勿体ないです。また、
模試などを受けて必ず間違えた所を復習しましょう。僕の個人的な例えですが、勉強は道路を作るのと同じだと思います。道にある穴(知識の抜け落ち)を補修して埋める(勉強、苦手を無くす)という感じです。まだ一年間あります。一年もあれば努力次第で今からは想像できないほど成績は伸びます。勉強頑張って下さい。寝屋高で待っています!!
またまたコメントありがとうございます。
そして合格おめでとうございます。(皆さんも)
(ある程度の
偏差値までは量をこなす事で伸びると思います。)言われていることは当たり前のようですが今、目の前を一生懸命やっている娘はまだ実感がありません。(
模試まだ)響く言葉になると思います。
道路の例えは うちの娘に当てはめてみると
数学は基礎が欠落している部分多々もありますので大きな工事となりそうです。頑張ってほしいですね。
皆様おっしゃる通り高校はゴールではなく通過点ですね。でも行きたいと強く願う高校があるのは素晴らしいことです。まずは寝屋川高校合格に向けて頑張ってください!
勉強は量より質です。質を追求していくうちに自然と量が増えていくものだと思います。
もし問題集を買うなら解説が詳しいものを選ぶ。何冊も問題集を買いまくるのではなく、これと決めた問題集を繰り返し何周もやる。見た瞬間に解き方や答えが頭に浮かぶようになるまで。
模試を受けた後の復習は大切。各問題あたりの正答率を確認して正答率が高いのに自分が落とした問題は要注意。次は絶対に間違えないように。逆に、
数学などで正答率が1%とかの問題がありますが解説読んでも理解できなければ捨てる勇気を。勉強しているうちに捨て問かどうかの見極めもできるようになってくるはず。
秋から受験直前期まで、とにかく量をこなしたいなら旺文社の全国高校入試問題正解はお勧め。本人は3学期には中学に持って行って自習時間にも解いていたようです。あの電話帳(笑)を何周もやったという事実は本人の自信に繋がったようです。