英語は毎日4時間くらいやれば中学
英語ごときなら十分間に合います。単語は試験当日まで毎日500個を1秒以内で”想起”出来るようにしましょう。見ていても覚えませんよ。必ず思い出すという作業に徹してください。こなれてくれば驚くほど読むスピードが改善します。ここは我慢でゴリ押し暗記です。単語を乗り越えれば長文は楽勝。英文法は1冊なんでもいいのでやり込めばOK。英作文はパターン暗記してひたすら演習です。語学なので結局は慣れるしかありません。なんだかんだで90点はいけます。リスニングと英作文もそこそこ出来るようになれば95-100点安定して取れるはずですが、貴方が努力を惜しむと70点止まりでしょう。
社会は得意ということなら基礎はあると思うので、満点狙うなら教科書完璧に読み込んでください。流れ・ストーリーで頭に入れていかないと上の次元に到達できません。教科書が一番良いです。毎日音読30分しましょう。追い込み演習は2月からでも間に合います。最低95点目標で。
国語は満点は難しいです。が、毎日
過去問演習すれば”慣れ”ることで得点源に出来ます。20分で1問解いて10分解説読み込みしてください。85点目標で。
理科はワークを繰り返す、
過去問を繰り返すしかないと思います。学校のワークは基本的な用語は勿論、記述問題も網羅されていますので馬鹿にせずにやってください。20周やる勢いで。理系科目が苦手でも高校入試程度なら丸暗記で何とかなります。隔日で2時間。暗記事項は食事トイレ風呂登下校時間で毎日チェックして。スマホなんて3ヶ月くらい我慢しなさい。75点目標で。
数学は多分向いてないので最初から60点狙いで行きましょう。すなわち、大問3や4は部分点で良しとして、大問1と2を全問正解するための勉強に徹してください。毎日
数学やるのは必須ですが、図形は捨てる、文章題も時間を割かない、ひたすら条件反射で解ける問題だけを毎日演習してください。それでも毎日1-2時間はやりましょう。やらないとさすがに60点でも厳しいです。
これで405点の見積です。
平日休日問わず毎日10時間やってください。
平日は学校でまともに勉強できる時間(自習や内職、授業内で学力向上できている教科)をカウントして10時間ですから余裕でクリア出来るはずです。これを厳しいと思っている精神性なら受験向いてないので公立ナンバー行くよりもっとコスパの良い人生歩むのをおすすめします。
尚、英数出来ないなら大学入試は致命的です。
英数が得意で他が不得意ならなんぼでもポテンシャルはありますが、逆は残念ながら私文も含め一般入試で大学は無理でしょう。
英語が超出来れば東大でも狙える、というくらい
英語偏重なんです日本の大学入試は。
だからこそ勝てる道がないか?と戦略的に生きることをおすすめします。
畑山隆則さんが坂本博之さんを倒したあとのインタビュー動画がネットにあるので探してみてください。その意図が理解できれば貴方にも高学歴のチャンスは残っています。