ボーダーとは、合格最低ラインです。それぞれの地域性から、秋田市内の上位の生徒は他の秋田市内進学校に入学するケースが多く、北高はボーダー+α近辺に生徒が集中していると思われます。逆に能代、本荘は、その地域の伝統あるトップ進学校であり、通学等の事情も考慮し、その地域の最上位(本来であれば秋田市内トップ進学校に入学できるレベル)の生徒も多数入学していると思われます。ですから、難関大学に入る生徒の数も必然的に多くなります。その地域でどのレベルに位置するかということが大きな要因ではないでしょうか。(常識的な回答ですみません。)
女子校であるという理由で選択して入ってくるレベルの高い子も多いこともありますし、教育レベルが高いおかげで個人の頑張りで相当成績がよくなり目標が高くなる子もおります。
ただ、その進学実績は長年の女子校時代の実績ではないでしょうか。
本人も家族も秋田にとどまらせる傾向があるように思います。
それが近辺の大学の進学率が高い理由です。
そういった人たちが他県の大学に進学することも可能であったと考えれば、
大して変化はないのではないかと思います。
実際、380人中100人以上は国公立大学に進学しているわけですから。
秋田大等、地方国公立大でいいなら、北高でも十分ということでいいのでしょうか。
難関大は所詮無理ですか。
秋大なら安心して
受験出来る位の学習は
確実にやれます。
難関大なら年に
約十数人くらいしか
合格出来ていないのが
現状ですね('-ω-`)
多くのご意見ありがとうございました。
私的見解ですが、難関大合格レベルの地頭力を持つ生徒は、成績上位及び後期合格者しかいないのでは。前期入試(スポーツ一芸)は論外ですね。
1 秋田大学は非常に優れた大学です。特に女子で北高or南高→秋大卒ならば、県内企業への就職実績は相当良いです。
2 「地頭の良い」は「相当頭が良い」なので、恐縮ですが、私の物差しでは他の高校の生徒かなと思います。簡単に使う言葉でないので、できれば東京都か京都府所在の国立大学法人4校程度に入れる生徒に使いたいです。