前期選抜試験は一般と異なり3教科(国、数、英)で実施します。(御存じかと思いますが)
試験問も一般とは違うようです。
一般も前期も学力検査については「平成25年度秋田県公立高等学校入学者選抜学力検査問題作成方針」によりますが試験の時期が早いので範囲は当然狭くなります。
また難易度がどの程度になるかはわかりませんね。
さらに口答試問については条件1(学業優秀)で出願した生徒に対し課されます。
一般試験は学力検査、調査書、
面接で合否が判定され学力検査の得点が個別開示されますが、前期試験で同様に学力検査の得点が開示されても何ら障害はないと思います。
むしろ透明性を高めるために開示されるべきです。
早速、色々ご返事ありがとうございました。
初めてのことですので、わからない部分も当然ある訳ですが、私が気になっているのは、
一つ目として、前期試験の出題が、一般の出題傾向と見なされ、1か月後に一般を受ける子に混乱を与えるのではないか。
二つ目が、残念ながら、学力で一般を落ちた子への精神的なケア、フォローです。
学力でついていけない子が不幸にならないため、あえて学力試験を課すという方向には、決して反対はいたしません。
が、しかし、普通に一般入試を受ける子への影響も少なからずあると思い心配なのです。
「学力で一般を落ちた子」を「学力で前期を落ちた子」に訂正させていただきます。
>一つ目として、前期試験の出題が、一般の出題傾向と見なされ、1か月後に一般を受ける子に混乱を与えるのではないか。
出題傾向とみなしてもみなさなくても皆がその内容を知っているなら同じじゃないでしょうか。
一般でも病欠などで再試験が行われますがそれも同じです。
秋田県に限らず、何度か試験があるところは多いと思います。
>二つ目が、残念ながら、学力で一般を落ちた子への精神的なケア、フォローです。
それは前期を受ける選択も、受けないという選択も任意です。
影響があると思われるなら一般に注力するべきです。
うちの子もこの学校ではないですが前期で落ちました。そして一般で再挑戦して合格しました。
前期はひとつのチャンスであって落ちて気落ちするくらいなら受けるなことはないように言っていました。
まあ、実際気落ちしますが、それをバネにできるかは親が見極めることができると思います。
子供の挑戦を見守るのも親の仕事です。
反論とかは、あまり好きではないのですが。
一つ目に関しては、病欠の場合は一般の本番の後に行われる訳ですから、気にする子はいないと思います。前期の問題が出される時期は一般の受験生も一番過敏な時期で、時間もある程度あるので、無関心ではいられないと思います。
二つ目に関しては、あなたのお子さんのように精神的に強い子ばかりではありませんし、どうしたらいいのかわからない親も世間にはいっぱいいるのです。一般論を論じているのであり、自分のご家庭がどうだったかで、結論を出されるのはいかがと思います。
2つ上さんに同感です。
前期問題は一般より範囲が狭く、科目も少なく、試験内容も容易になります。
それが不合格だったとしても、実力不足と受け止め親は子供を励まして前進させるべきではないでしょうか。
大概の生徒は一般で入ります。
正直にいえば一般ボーダー辺りだと、授業についてこれません。
前期入学者は・・・です。
25年後からは学力検査もありますが、一般ほどではないので、今からダメになった事を考えず励まして伸ばしてあげたらどうですか。
落ちたら次のチャンスもあるのですから、子供と一緒に落ち込んでいてもどうかと思います。
最後に北高だけでなく高校でどの位置にいるか、が重要だという事も覚えて下さい。
我が家は滑り止めもせず一般で合格しました。自慢ではありませんが、その位の自信を持って受験に挑むべきではないでしょうか。
子供に同期して不安になっていると増大するだけです。
気持ちはわかります。
本当は親の内心がハラハラでもポーカーフェイスでいましょう。
子供は親が思う以上に成長します。
親も成長させてもらいましょう。
皆が通る道です。
健闘を祈ります。
そうですよ。
お気持ちは分かりますが、不安なのはみんな同じです。親も子も。
子供は学校でも入試の事を言われ、追いつめられていますし、時期が近付くにつれ不安は膨らみます。
そして1番過敏な時期ですので、親の不安をすぐに察知して、心配している親以上に
不安を募らせネガティブになってしまいます。
不安で心配で仕方がないでしょうが、どうか
どっしりと構え、子供の前では笑顔で温かくしてあげて下さい。
親が子供と同じくなってしまっては、両者共に成長できませんよ。
子供にとっては最初の試練ですから、家庭では安心できるようにしてあげて下さい。
上で前期落ちしたと書きましたが、うちはそれで良かったと思います。
結果として一般で受かったのであって落ちた時は子供以上に少しは期待、いや大きな期待を持っているので残念無念です。
子供だって精神力が強いわけじゃない。親だって人の子。
でも親の前では平静を装うんですよ。15歳の子供が。
それはどうしてだと思います。
そうされた時の親の気持ちは共通でしょう。
精神的なケア、フォローは親の役目だと思うんです。
不器用でも親に代わる専門家なんていないんです。
負けること、勝つこと、両方を経験して良かったと思います。
本人も自負を持っているし自信になりました。
親離れ、子離れは成長だと思います。
受験会場で親は一緒に試験を受けられないんだから。
言葉足らずで体験談を再び出して申し訳ありません。
質問者さんよりちょっと先に体験させてもらっただけです。
何か伝えたかった。
ぜひ合格発表会場で受験番号を発見してください。
そうです。上さんに同感です。
心で泣いても不安でも顔で笑ってあげて下さい。
質問者さんは、もしかして
学校での周囲の子供への影響もお考えなのでは?
だとしたらご心配は一切ありません。
一般だけの子は、前期の事に関心を示す余裕もなく、自分の事に精一杯な時期です。
誰が何処をどうなったなんて話題にはなりません。
目前の自分の入試の事で頭がいっぱいでしからね。
同時期に前期受検をし、合格した子、不合格だった子に対しては、学校側で合格した子に
【不合格の子もいる為浮かれてはいけない。一般も子の事も考えて結果は極力言わないように】と我が子の学校では指導があったようです。
家は一般なので指導内容は、前期の保護者さんから聞いた内容ですが、
そこは学校側も配慮しますので、ご心配はないですよ。
インフルエンザや風邪にかからないよう
お身体にお気をつけ、ご健闘できるように
お祈りします。
我が子は、スポ少時代の全県大会出場を始め、以降も大舞台には慣れており、「あがる」等の心配は全くいらない子です。
親の杞憂なのでしょうか。
暖かいお言葉、本当に有難うございました。
↑の親御様。
結局 貴方様はご自身の師弟自慢したかったのではないですか。他の方が見てもそう思われるのでは!
前期入試はシステムが変わろうがスポーツセレクションなので全国大会等の実績があればまず合格できるでしょう。但し入学後、授業についていけるのかは疑問。ドロップアウトしたらもうおしまいですよ。
2つ上の方
私には自慢も何も思えませんでした。
親は受験時期が近付くにつれ、誰でも
心配で不安でたまらないものです。
模試やテストの結果がどうあれ、
本番でどうなるかの確約がないのですから。
そんな親御さんのお気持ちは受検を経験した子供を持つ親なら理解できると思います。
上の方、有難うございました。
自慢だと解する人も世の中にはいるのですね。何だか悲しくなりました。