今年の入試結果を見たのですが、山大工学部は噂以上に酷いですね。
二次募集しても定員が埋まらず、追加合格まで出していました。
ただでさえ共テ得点率60%以下、
偏差値45.0という、本当に国立なの?というレベルですが、これは出願時点でのボーダーなので、実際の合格者のレベルはもっと低いはず。
来年は更に下がりそうです。
それでも下には下がいるのが凄いですが。
余りにも倍率が低いので、来年は逆に狙われる…わけないか。
パワハラ問題は結局解決していないようですし。
何が何でも国立という人には狙い目ですね!
国公立の出願の仕組みを理解していない人がいるようですね。
国立の後期は前期と同時に出願するので、前期に受かれば後期は受けられません。
また、上位私立に合格した場合も後期は受けない人が多いです。
後期の出願倍率は高く見えますが、山大の場合、実際に受験するのは半分以下です。
特に今年の山大工学部は学科によっては受験者が少なく定員割れになっている上に、二次募集も定員割れで実質Fランです。
しかも他の国公立の二次募集の定員は2校が10人台だったのを除き数名(一桁)ですが、山大はなんと54名。
これは前代未聞の人数で、もはや国立大学を名乗るのが恥ずかしいくらいです。
その他の学部学科も軒並み低倍率で、合格を誇れるような状況ではありませんね。
原因は、こちらの記事↓
https://gendai.media/articles/-/105877?page=1&imp=0に書かれているような内容が、確か昨年の秋頃にYahooニュース等で大きく取り上げられたことです。
これに加えて医学部でのセクハラ、パワハラも立て続けに起きています。
事件が起きる度に何度も取り上げられて倍率も下がってきましたが、まとめて読むと本当に酷い大学だという印象しかないです。
小白川は不祥事は少ない代わりに研究成果もほとんど無く、ナスカの教授くらいしか話題になりませんし。
東南では教師は山大は勧めないそうですが、西高だけいつまでも山大推奨なのはどうなんでしょうね。
国公立合格者の人数が稼げれば、生徒の将来なんてどうでも良いのかなと思ってしまいます。
今年度の山大工学部の例の学科のボーダー
偏差値、37.5です…
ほぼFランレベルですよね。
理学部も含めほとんどの学科で
偏差値50を切っていて、医学部を除く平均
偏差値は47.5。
共通テスト得点率も得点率60%を切っており、「全国平均以下」でも合格できる大学になってしまいました。
評価が下がっているため、就職もかなり厳しくなっているみたいです。
知らぬは県民ばかりなり…💧