橘高等学校 - 福島県 公立

塾の中で下から2番目…という意味ですよね？
全体の中での順番は高校の先生しかわかりませんから…

開示点はぶっちゃけ本人しかわかりません。
私が通っていた塾の先生は塾や友達や親に点数をアップして教えている生徒もいると言っています。
塾では指導の参考の為に点数を報告するように言ってますが、点数を並べてみると点数順ではない事が多々あるとのことです。
橘は学力3倍で調査書はあまり重視しない…と言われていますが、調査書を活用するのはボーダーラインにある生徒の選考時だそうです。
調査書はよほど素行が悪くても「この生徒は素行が悪いです」とは書かないことが中学の先生達の暗黙の了解になっているそうなので橘を受ける人が素行などで高得点で落ちるとは考えられません。
内申点も提出物などが悪くて評価が低くなったとしても学力がいいから橘を受けるんでしょうから「1」や「2」を取る人が受験するとは考えられません。
だから、ほぼ点数順に合格者を決めると思われます。

私の周りでも165点で不合格だった…と言っている人がいますが、それより下の点数で合格した人もいるのでプライドがそう言わせたんだろうな…と思っています。

橘では点数開示の際にボールペンで書いたと思いますが「今は消えるボールペンという便利なものもあるからね…」と友達が言っていました。
そうなると学校への報告も怪しくなりますね…

だけど、試験は得意分野も不得意分野も出る一発勝負です。
当日の体調なども関係する場合もあるだろうし、順位や点数にはいつまでもこだわらないことが大事です。

大事なのはこれから…

橘に受かったから…と言って浮かれて遊んでいませんか？
私は兄に「春休みに英数の1学期分の予習をしておくように！」と言われました。
課題の英国数の問題集をやっておけば楽勝！なんて思っているなら甘いと…
春休みにどう過ごすかがこれからの高校生活に大きく影響する…とは塾の先生に言われました。

受験が終わったけど今は受験勉強にかけた以上の時間を勉強しています。
周りの橘合格者は遊んでいるけど、やっぱり落ちこぼれたり振り落とされたりしたくないので…
あとから泣くのは結局自分ですもんね…

それと「高校受験のライバルは同じ中学校の友達や市内の中学生だけど大学受験のライバルは北海道から沖縄までの全国の高校生＆浪人生だぞ！」と言われました。
合格に浮かれずに3年後を見据えて行動しよう！と思っています。
それが合格した時に喜んでくれた親や兄弟や周りの人へ恩返しだと思います。

皆さんも合格した感動を忘れずに一緒に頑張りましょう！

長文から熱意が伝わってきました。
アドバイスありがとうございます。