推薦を半分にするということが附属としての価値を下げてしまい、人気にも翳りが出て、
偏差値も凋落するというシナリオは学校側もバカじゃないので分かってると思いますよ。できるだけ推薦者のレベルは向上させつつ人数は確保したいということなんじゃないでしょうかね。
推薦枠が半分になるという話じゃないと思います。
今までより、推薦基準が高くなって、
模試での成績も関係してくるので、あまりに東洋大学のレベルとかけ離れた生徒は上がれないという話です。
ある意味、当然の事だと思います。
学校も多くの生徒が、東洋大学に進学出来るように、学力の向上に力を入れてるので、一生懸命勉強すればいいだけの事じゃないでしょうか?
それでも、一般入試で東洋大学に入るより、ずっと楽なはずですよ
センター試験の平均点以上必要という基準は、やはりよくわかりません。センター試験の平均点が正式に発表されるのは2月頭です。そんな時期に推薦で残念でしたと言われてもどうしようもありませんし、推薦の意味があると思えません。確かに一般入試より簡単かも知れませんが、そんな不安定な基準を本気で考えているのでしょうか。受験を控えた親とて不安です。
どう考えても指定校推薦で他校からの生徒も受け入れる東洋大が、附属高校生だけ「センター試験を3科目以上受けて平均を上回る」という基準を負荷するなんて道義的にもスケジュール的にも不可能なはずです。つまり、努力目標を掲げているということで間違いないと思いますがいかがでしょうか。
これが虚偽であれば、学校的にも問題になると思うのですが、今後、注目したいと思います。
生徒の親としては努力目標であって欲しいので問題にしたいと思っていません。問題になるとしたら他校からの指定校推薦は12月までに決まって、東洋の内部推薦がセンター試験後に確定するというような事実が本当にあったときです。それには注目しましょう。
厳しくなると言っても、大したことはありません。
今まで、なんでこんな子が大学に行けてたの?みたいな子が行けなくなるだけです。
偏差値40あれば行ける、というのは次年度からの生徒たちもなんら変わりはありません。
ただし、学部や学科を選びたいのであれば、もう少し努力が必要でしょう。
今まではどんなおバカでも評定さえあれば東洋大に行けていましたが、あまりにも留年者や退学者が続出してしまったため、少し推薦基準をあげよう、といった魂胆です。
ですが、普通に勉強して評定を確保し、英検やTOEICの基準を満たしていれば東洋大への進学は容易です。
ただし、たかをくくっていると3年で痛い目に会うので、日々努力を怠らず精進しましょう。