佐野中の試験制度に問題アリです。小学校で成績があまりよくない子が平気で合格してます。見えない力が動いているようですね残念ですが。そのあおりで大学の進学先に影響が出ていると思われます。県の上層部の安易な考えで佐野高校の良いところが完全に消滅しました。佐野東はさらにひどい状況です。新しい大学の入試制度になればおそらく指定校推薦でいままでのように進学は出来なくなるでしょう。数年後が楽しみだね。
この件に関する最も有力な意見は人口です。
宇都宮市は人口が多く、それ故に宇都宮高校には多くの生徒が受験をします。
それ故に競争率が高く、必然的に
偏差値が上がります。これはどの高校でも当たり前のことです。
一方佐野市は人口はお世辞にも多いとはいえず、さらには50人しか途中入学ができないことが多くの生徒が佐野高校を避けている最も大きな理由です。
だから、試験を受ける人数が少ないので、必然的にレベルはさがり、試験自体には簡単に合格可能です。
しかし、教育のレベルは決して低くなく、中入生と高入生にギャップが生まれています。
全体的な
偏差値は勉強についていけている中入生が上げ、ついていけてない高入生が下げているというのが現状です。
つまりは
偏差値はあてになりません。
附属中の選抜は明らかに見えない力が動いています。今年の適性検査は本来してはいけない学力検査同様でしたし、まじめに対策してた子がバカをみました。それにラグビーやりたいって
面接で言えば合格率上がるみたいですね！現にそう言って学力低い子が受かりましたから‼
