高校進路、やっぱり悩みますよね。
どうしても入ってみないと分からない部分は大きいので客観的に
偏差値や
実績で判断せざるおえないですよね。ただ、栃木高校も、佐野高校もどちらも良い高校だと思うし、どちらがより自分に合った校風かで判断する方がいいかと思います。どちらもトップは難関大に入れてますのでそれこそ同じような塾に通い切磋琢磨して個人個人で結果を残す人達が毎年います。ただ校風は結構違いがあるのでわかる限り上げてみますね。
佐野高校
・共学→先々、大学就職と男女関わってくるのでこちらは共学の方がコミュニケーション力が身につきやすいと思います。必ず話す機会が出てくるので。
・ディベート大会(全員)やその他受験勉強意外での活動も活発です。一見意味があるのかと思いがちですが、今後の
面接力や語彙力、コミュ力が養われて大人になってから役立ちそうです。人前でおどおどしなくなります。
・ただ色々やらなきゃいけなくて忙しいので、在学中は大変かもしれません、勉強意外は捨てたいと言う人は向かないかもしれませんが、両方見につければ大学でも充実した毎日が送れそうです。
栃木高校(個人的な印象です)
・男子高なので女子と話すのが苦手だったら居心地いいので集中して勉強できますね、ただいつかはコミュ力つけないと将来大変になるので、個人的には高校時代に克服した方がいいかと思います。
・圧倒的にレベルが高いのでモチベが保たれて勉強するには最適な環境だと思います。
・もし勉強で在学中に挫折(何らかの理由で)しちゃった場合、居場所をどこに見つけていいか不安ですね。(進学校であればあるほど)
こんな感想です。今年受験ですか?できたらどちらも学校へ見学に行って先輩等に質問してみてください。今年の夏は無事に体験入学できるといいですね。 頑張ってください。
(あと最終的に同じ位の迷いなら私なら家から近い方にします。時間がもったいないので。三年ってあっという間です!)
それは、あなたが決めることですのでこうしたほうがいいとは言えませんが、佐高は高入生からも旧帝や国立医学部合格者が複数いるので、もちろん個人の頑張りが一番だけど、周りの子は受験に一生懸命な子が多いので環境はいいと思います。
中高一貫なので
偏差値は当てになりませんよ。
現に高入生のレベルもかなり高いです。
上下でレベルの差がかなりあるのは栃高も同じです。
学力で言うなら佐高も東大京大レベルから3流私立レベルまでいます。
数字だけ見ると栃高のほうが進学
実績がいいですが、佐高も栃高も歴史がある伝統校です。そこで何をしたいか、何かやりたいことがあるのかで選ぶのもいいと思います。
はっきり言って少ない高入枠を無理して取っているのが実にもったいない。高入枠さえなければさらに佐高のレベルは上がる。県教育委員会も入試のあり方を考え直すべきです。さらに栃高や足高より現役率は佐高の方が断然上で今の実績がある点も評価すべきと思います。
主観ですが、全体的な
偏差値は若干、高入生の方が高いと思いますよ!中入生は良粒揃いです。上は確かに高いのですが平均するとどうしても落ちてしまいます。高入生は入ってから中入生の良粒に食らいついていくことができれば東大、京大、旧帝以上が狙えます!自分も入った当時は半分くらいでしたが、中入生に刺激を受けて無事志望校へ合格できました!毎年の高3生には去年の先輩の進学
実績を越えよう!と頑張っていて欲しいです!