どれも公開されていない情報なのでお教えすることはできません。
また、下野
模試の
偏差値も一定ではないので一概にどれくらいとは言えません。が、中学校までの成績は高校ではあまり直結しないので、受かってからの話はまだよいのではないでしょうか。
> 実際の合格者で、安全圏だった人、可能圏だった人、圏外だった人、
模試受けたことがない人、それぞれ何割ぐらいでしょうか
わかりません。在校生にアンケートしないかぎり正確な値を知ることは出来ないでしょう。
ただ某大学ではA判定B判定それぞれ3割、C判定2割、D判定以下1割、
模試未受験1割という感じでした。参考までに。石高だと
模試未受験率はもう少し高いかな。
> 石橋高校で上位10%以内に入るには下野
模試などでどれぐらいの
偏差値になるでしょうか
下野
模試を受けたことがないので本当かどうかは知りませんが、可能圏で本番上位8割以内、安全圏で上位3割以内という定義だと聞きました。仮にこれが正しくて、石高合格者の下野
模試受験率がわかればそれなりの精度の数値は計算できます。
模試受験率を65%とし、可能圏と安全圏の
偏差値差を2とした時、とりあえず本番上位10%に入れると予想される
偏差値は安全圏
偏差値プラス1.5になります。
以下コメで計算過程を示しますが、ごめんなさい中学生向けにはできませんでした。
>
模試受験率を65%とし、可能圏と安全圏の
偏差値差を2とした時、とりあえず本番上位10%に入れると予想される
偏差値は安全圏
偏差値プラス1.5になります
考え直してみたら
模試受験率関係ないですね。
模試の判定は
模試受けていない中学生のことも考慮して計算されているでしょうから。
再度計算したら、安全圏
偏差値プラス1.1になりました。標準偏差は80として計算しました。
では計算過程を。以下では具体的な数値を入れておきますね。
石高可能圏
偏差値を60 安全圏
偏差値を62とします。このとき
模試受験生全体の正規分布の中に石高の予想合格者のみの分布曲線を抜き出します。
分布曲線は正規分布という平均値を軸に左右対称になります。そうするとまず石高予想合格者の平均値は
偏差値60と62を端点とする線分を3:2に内分する点になりますから、平均
偏差値は61.2
次に石高予想合格者のみの標準偏差を計算します。全体の標準偏差は80とします。
全体
偏差値60=石高上位80%=石高予想合格者
偏差値41.6
全体
偏差値62=石高上位30%=石高予想合格者
偏差値55.2
標準偏差とは
偏差値10ポイントあたりの得点なので
偏差値1ポイントあたりの点は80÷10=8
石高平均と石高安全圏得点差=(62−61.2)×8=6.4 (点)
石高平均と可能圏得点差=(61.2ー60)×8=9.6点
これらをそれぞれ石高
偏差値差で除すと
6.4÷(55.2-50)=1.23
9.6÷(50-41.6)=1.14
間をとってこれを10倍すると、石高合格者分布での標準偏差はだいたい12になります。
さて、本番上位10%とはこの分布での
偏差値62.8 石高平均との点差は(62.8-50)×12÷10=15.4 (点)
これを全体の標準偏差を使って計算します。
15.4÷(80÷10)=1.92
そうすると本番上位10%合格者の全体
偏差値は61.2+1.92=63.1 となります。
まあ特色合格者を入れた新入生上位10%
偏差値とはズレがあるかもしれませんが。
ちなみに同様の計算で本番10位以内を予想してみると、上位5%なので63.7ぐらいになります。安全圏
偏差値プラス2あるとかなり上位になりそうです。
標準正規分布表 引用元
https://staff.aist.go.jp/t.ihara/normsdist.html> 石高予想合格者の平均値は
偏差値60と62を端点とする線分を 3:2 に内分する点になりますから
ちなみにより正確にいうと84:52です。ただ平均
偏差値61.2であるというのは変わりませんが。
内緒さん、シイタケさん、ご回答ありがとうございます。後半は難しくて理解しきれなかったのですが時間を置いてまた読み直そうと思います。まずは石橋高校に入れるよう勉強がんばります。