3年前は全県一区になっておらず、60名も落ちましたが東毛地区の優秀者が集まっていたと思います。
今年は最上位陣は前女に行くとしても、反対に前橋や伊勢崎の優秀者が来ると言う事ですよね。すると、
偏差値の狭まった戦いになるのでは?
現に塾で去年の合格者の分布図を見ましたが、61〜70の間にギッシリと合格者が詰まっていました。特に65,66,あたりに多かった気がします。
また今年から、内申と実力の割合は
1:9です。今年は人数も多いので、やはり
偏差値65(統一テストで)ないと安心出来ないのではないでしょうか?
いちごミルク様、返信ありがとうございます。
太女の後期倍率が1.24と出ましたね。定員182人に対し225人だそうです。意外にも太田東が定員割れをしたので何人かが動くかもしれませんが。
学校での学力テストは学校ごとに違うテストなので、あまり気にしなくて良いと思います。Aの学校では400点取る生徒がBの学校では360点という事もありました。もっと客観性を持つ基準のハッキリした実力テストを参考にして下さい。統一テストや全県
模試です。特に太女レベルではこちらを参考にする方が良いでしょうね。
また私は統一テストを受けていましたが大体400点位でしたが、全県
模試で同じ時期に受けてみたら420点は取りました。でも、
偏差値では65と同じ数字がでました。
また、学校の実力テストでは大体415点です。他の学校の友達に借りた実力テストでは385点位でした。
この例が全てとは言いませんが、
模試の種類でも変わってきますね。
私の経験からすると、後期で受ける生徒は最後まで頑張るので、高校に入ってから穴のない状態で授業に臨めるので、実力が伴っています。
太女は目標にするには最適ですが、大学受験(最終学歴)の通過点にしか過ぎません。
太女より
偏差値が低い学校でも後の頑張りで、何ランクも上の大学に進学した人は沢山います。
また、実際太田女子高を出たというだけでは社会では通用しません。
太女に入る事より、頑張った事で学力が向上する事に意味があります。
高い志しを持つ事で、不安も解決すると思います。頑張って下さいね。