熊高の国公立合格が139人に対して熊西は39人、早稲田など僅か3人(慶応0)です。入口の学力は大差ないけど教員が頑張っているからなどとんでもない話です。
熊高ではふつうの進学校のように家庭学習の課題はないし、部活を奨励している学校です。
熊西に比べれば高
偏差値の生徒がいるから大学進学実績が高く保たれているのですよ。
実績の多くが浪人生の頑張りの成果であることは明らか。
本当に熊高はピンキリ だからおもしろい。上は
偏差値70超〜下は60。
偏差値に10以上の開きがあるって (
私立なら3コース位に分けられてますね) ”四年制高校”(浪人当たり前)を豪語している点も、”一浪して頑張れば、合格出来る” という自信があるから。現に実績出てる訳だし。
セコセコ勉強だけして、部活もろくにやらず、”現役合格”を売りにしている
私立校軟弱男子が増える中、熊校生はできればこのままであって欲しい。話が大分 ズレました。
偏差値63とれば合格します。倍率もこれからおそらく下がります。頑張ってください。
そんなに学力差があるなら、松山や秩父のように、特進クラスを設置してクラス分けした方が、成績上位者も伸びるし、それ以外のクラスも追いつけ追い越せで相乗効果もあると思うけどな。
差別化と言うと語弊がありますが、入学時にこれだけのレベル差があるとするなら、入学時や学年が上がるたびにテストをして、クラス分けした方がお互いメリットがあると思いますよ。
偏差値60少々の人と
偏差値70レベルの人が同じクラスで授業を受けても、授業進捗においてもまた理解状況にも差が出過ぎると思います。
運良く入学できても
偏差値60程度の生徒はかなり少数ですから、授業について行くのに相当頑張らねばならないでしょう。