現実を言わせていただくと、内申38は(3年間ずっとこの内申であると考えても)不動岡受検者の中ではごく一般的な数値です。
確かにオール5も居ます。ですがそんな人は少ない。
県内トップレベルの高校なら話は別ですが。
結論から言わせていただくと、不動岡に入れる可能性はあります。しかし、十中八九入れる、という話ではありません。何故なら定期テストの点数というのは中学校毎に難易度に差がある為、一概に評価することが極めて難しい上に、二、三年次の成績により結果が大きく左右されることがあるからです。あくまでも一年次の内申を指標に考えると可能性があるということ。
数学はとにかく問題をこなすことです。
数学が出来ない人はみんな「
数学が嫌いだ」と言っているような気がします。つまり、問題をやろうとしないから出来ないのです。まずは
数学を好きになること。自分から応用問題にも積極的に向かっていくこと。どんな難問も、解説をひとつひとつ丁寧に理解しようと努力すれば、案外簡単だったりします。文系はテストが始まる前から知識量である程度点数は決まってしまいますが、理系はテスト開始後の思考回路によって差がつきます。
つまりその思考回路を育てる必要があるのです。なので、すぐに出来るようになることはありません。ミスを繰り返して、「どうすれば出来るんだろう?」と、自分なりに考えを構築する努力をしてみて下さい。結構楽しいです。
私は昨日の入学式に参加させて頂いた不動岡の新一年ですが、入学式の会場前で部活動の新歓があり、そのとき、弾けたように新入生に向かってエールを送る様子にとても驚かされました。不動岡の学生はとてもパワーがあり、明るいんだろうな...きっと勉強も部活動も要領良くこなしてきたんだろうな…というような、いかにも中学校時代は優等生だったであろう方が多いです。勉強と部活を両立するなんて高度な芸当は僕には出来ませんけど( ´•ω•`)僕の同級生も、まだ会って1日目にも関わらず、三人組や四人組を作ってワイワイしていたりして、「すごいなぁ…友達作るのうまいなあ」と思いました。蚊帳の外に放り込まれた気がするくらいに( ´•ω•`)
「高校生活は楽しむもの!」という認識の方がとても多いので、高校3年間を活気溢れるものにしたいなら、不動岡はぴったりです。是非、中学校を楽しみつつ、勉強も頑張って下さい。二年後の不動岡で待ってます。
「高校生活楽しむもの」(笑)
楽しみ過ぎて、入った時より学力落ちるパターンも多いのも事実。1年生、必死で勉強しないと3年になってからでは遅いよ。
偏差値下の高校に行った友達の方がいい大学に行くとかざらにあるから。
楽しくやる分、それ以上に勉強しないと落ちこぼれる。
中学でオール5でも、北辰
偏差値がいいとも限らないです。他の方も言ってる通り、中学校の学力格差もあるので、加須周辺でオール5でも浦和文教地区のレベル高い中学に行ったらそうでもないっていうこともあります。
私の出身中学は一学年300人弱いましたが、不動岡受けるのは学年20〜40位くらいの生徒でした。
それが市内でも生徒数少ない60人もいない中学では、学年トップ3くらいの生徒が受けていたりして、生徒数が少ないと内申点は取りやすいんじゃないかなーと、少し不公平感はありましたね。
内申点ってその中学校内だけでの評価だから、質問者さんの中学校がレベル高いなら、内申38でも北辰テストや入試で良い点が取れると思いますよ。