今年から、孫が松山高校に通っています。前年、公立、私立を含め説明会に同行しました。
北辰での
偏差値は、65程度、学校の成績は、3年の二学期時点で、平均4.5でした。
近隣の高校はどこでも大丈夫と言われましたが、詰襟姿で男子高、「文武不岐」の、校風に魅力を感じたらしく、決めました。
また説明会での、生徒の説明、高校生らしく爽やかな印象を受けました。
祖父として、、、高校が全てではなく、一つの通過点と捉えています。
高校生活をエンジョイしつつも、負けない精神を学んで貰えればと思っております。
私も30数年前の松高生です。たまたま家族で100mの大沢さんの話題になったので、ググっていたら、こちらに辿り着きました。皆さん同様、
偏差値の下がり具合に呆然としました。私は親から松高→埼大→公務員なんて、希望レールを敷かれてましたが、見事裏切り今では金融マンです。(笑)
やはり、当時は地元の勇だったので、この数十年で何があったのかなぁ?って思います。
文化祭では副実行委員長をやっていたので、縮小傾向と言うのも悲しいですね。
社会人になってから、出身校高なんて関係ないなんて思っていましたが、そうは言っても寂しいですね。
現役の後輩さん達には奮起してほしいですね❗
少子化、地域の人口過疎化、そして最も大きな要因は男子校だからだと思います。理数科はそこそこの入試倍率ですが、普通科は毎年定員スレスレであり、
偏差値も人気も上がらない。魅力ある私立校が増える中、何の魅力も打ち出せていない。旧制「5中」の伝統を中途半端に持ち出すくらいの馬鹿なOB教員、関わるOBの責任でしょう。
ちょうど100周年だし、早く定員を減らして共学化することです。さもないと時間の問題でジリ貧、閉校に向かうでしょう。埼玉県としても40〜50年前に大量につくった県立高校を減らす、まず定員を減らしたい、私立の環境も整っています。