私が高校受験をした頃は学区制があり、学区外からの受験であった私は中学3年時のクラス担任から
偏差値67以上(北辰テスト中学3年時合計確か6回の平均
偏差値)ないと松山高校は難しいと言われていた時代?でした。併願受験した他の私立高校は、県立高校を第1希望としていた関係で、合格の点でそれ程無理のない城北、城北埼玉、川越東でした(全て合格)。私の場合、北辰の平均
偏差値が69台でしたので、川越高校に入学して(多分合格は出来るが)埋もれるよりはということで松山高校を受験して入学しました。県立高校は当時5科目計200点満点の試験でしたが、作文(確か満点で8点)が何点取れているのか不明でしたが、作文を除いて丁度180点と記憶しています(作文もしっかり書けたので6点〜として186点〜位か。おそらく浦和高校も大丈夫でしょう。)。昨今の松山高校の大学合格状況や入学時
偏差値等をみていると隔世の感がありますね。
偏差値が低下した要因は、出生率低下、受験生減少の中で近隣私立や学区制廃止に伴う県南方向(特に大宮方面)への入学希望者が増えたことでしょうけど、これらの高校には県内の高校受験生層にとって、ほぼほぼ大学受験に関して何か良いことがありそうと思わせる幻想や期待があるからということになるでしょうね。実際は幻想に過ぎず本人次第だと思いますよ。ただ本人次第の集合体としての今の松山高校でみるとどうなのか。本人次第の集合体のベクトルがしっかりしかるべき方向を向いているのか。松山高校は、せめて復活して否さらに過去以上を継続的に求めていくためには、生徒の自主性を重んじたいところでしょうが、昨今の低レベルからすると、学校全体で厳しい学習プログラム(松高塾のバージョンアップ含め強いリーダーシップ)を実践徹底して、大学合格実績をあげていくことが一番必要でしょう。今の高校受験生層や親たちには大学受験に直結する話題の方が効果があると思いますので。ただ、高校時代は、大学受験(合格)だけではなく、もっと幅広に視野を広め、心や魂を磨いて欲しいと思っています。私は東大卒ではありませんが、誰もが知っている某大手企業で相応の?職責につき入社年次が上の東大卒の部下が複数いる状況で仕事をしています。高校時代、色々な事をして頭の中は大学受験一辺倒ではなかった私ですが、少なくても某大手企業でも十分にやっていける人間総合力を培う魅力が当時の松山高校には存在していたと思います。私の最終学歴は、社会人となってから留学した関係で、大学院経営学修士号(MBA)となっていますが、人生半ばですが振り返ってみて高校の3年間の意義は大学受験一辺倒では達成は出来ないでしょうね。身につけるべきは幅広に感じる繊細な心や逆境からの逞しい挽回力等でしょうね。それを今の松山高校は、強烈に大学受験を目指す過程を意識しつつ、生徒に自然で自由な環境をもっと作ってあげていくことが必要でしょうね。
このようなコメントは、現役の受験生には何の参考にもなりませんね。読むだけ時間の無駄ですね。松山高校は県内の公立高校では完全な負け組み。地理的な要素も含めて、高校自体の魅力は殆ど感じませんね。
私の周りにも「かつての松山は良かった」と話す人がいました。
何となく、哀れな感じがしましたね。
貴殿のコメントは、かえって現在の松山高校の価値を下げるだけですよ。
もう少し、受験生の参考になるようなコメントをお願いします。
私も松高OBです。
子供が来年高校受験なので、母校の掲示があったので見てみました。そうですか、負け組ですか。
偏差値、確かに大分落ちましたね。(ちょっとがっかりです。昔は毎年東大とかにも1人、2人、入っていたような気がします、)
私は、30年ほど前の在校生でしたが、当時の
偏差値は、川越高校‐5、坂戸高校+5くらいだったかと、、。今や坂戸高校に追い抜かれているとは!、ただ、昔も川越高校は私服OKでしたが、松高は詰襟で、ちょっとバンカラっぽいところもあり、それなりに自由なところもあり、結構遠くから通っている奴もいたりして、面白いやつも多く、学校は結構楽しかったですよ。今はどうなったのかな?
定期テスト350点通知表3が8つ4が1つ
で入学できますか?
ちなみに1年の時の北辰テストは
偏差値60でしたけど北辰はかんけいありますか?
無りデイリー
関係なす
私も30数年前のOBです。
残念ながら川越高校には及ばずとも、それなりにプライドを持って通ってたなあ(笑)
比企の東大!なんて地元で言われてましたっけ。
実際は東大行けるのは毎年1、2名程度だったけど、早稲田辺りなら20〜30人行ってたよね??
凄く面白い奴も多くていい高校でした。
今年から、孫が松山高校に通っています。前年、公立、私立を含め説明会に同行しました。
北辰での
偏差値は、65程度、学校の成績は、3年の二学期時点で、平均4.5でした。
近隣の高校はどこでも大丈夫と言われましたが、詰襟姿で男子高、「文武不岐」の、校風に魅力を感じたらしく、決めました。
また説明会での、生徒の説明、高校生らしく爽やかな印象を受けました。
祖父として、、、高校が全てではなく、一つの通過点と捉えています。
高校生活をエンジョイしつつも、負けない精神を学んで貰えればと思っております。
私も30数年前の松高生です。たまたま家族で100mの大沢さんの話題になったので、ググっていたら、こちらに辿り着きました。皆さん同様、
偏差値の下がり具合に呆然としました。私は親から松高→埼大→公務員なんて、希望レールを敷かれてましたが、見事裏切り今では金融マンです。(笑)
やはり、当時は地元の勇だったので、この数十年で何があったのかなぁ?って思います。
文化祭では副実行委員長をやっていたので、縮小傾向と言うのも悲しいですね。
社会人になってから、出身校高なんて関係ないなんて思っていましたが、そうは言っても寂しいですね。
現役の後輩さん達には奮起してほしいですね❗
少子化、地域の人口過疎化、そして最も大きな要因は男子校だからだと思います。理数科はそこそこの入試倍率ですが、普通科は毎年定員スレスレであり、
偏差値も人気も上がらない。魅力ある私立校が増える中、何の魅力も打ち出せていない。旧制「5中」の伝統を中途半端に持ち出すくらいの馬鹿なOB教員、関わるOBの責任でしょう。
ちょうど100周年だし、早く定員を減らして共学化することです。さもないと時間の問題でジリ貧、閉校に向かうでしょう。埼玉県としても40〜50年前に大量につくった県立高校を減らす、まず定員を減らしたい、私立の環境も整っています。
松山高校は、これからは、いきのびるには、松山女子高校と、統合して、中高一貫校になるしか、ないでしょう!