偏差値が若干低めだけど、ウェイトが高い3年次の内申が高いので、受かりそうです。
過去問解いてみて、作文抜きで300点超えれば今の学力でも大丈夫でしょう(今は超えていなくても心配不要です!あと2ヶ月あるから)。
ひとまず350点取る意気込みで頑張ってください。
過去問解いて350点超えているなら特進目指すつもりで。
偏差値56〜57はあまり勉強していない証拠ですよ。(親御さんすみません…)
なので伸びしろは十二分にあります。現状でも何とか合格できそうですが、確実に受かるためにも350点を目標に、最後まで優しく時には強く応援してあげてください。
北辰のデータでは、普通科の合格者の50%、つまりちょうど真ん中の合格者の
偏差値が57.9ということですよね。
しかし、それは合格後に保護者がデータを北辰側に提出した場合の数字に限りますし、9月、10月しか北辰を受けてない人が最後追い上げる場合はデータにはあらわれません。うちみたいに7月、9月のみ私立確約のために北辰を受け、60代後半をだしても北辰側にはデータを送ってないうちもあると思います。
しかし、高校受験とは比べ物にならないくらい、高校の勉強は大変で、息子も勉強時間が高校になり大分増えました。
質問者のお子様はかなりの確率で合格するとは思いますが解答された方が言いたいのは、合格が確実ではないことと、高校入学後に大学受験の一般受験、指定校推薦どちらを目指すにせよ高校受験の勉強を最後まで努力して基礎を固める事がどれだけ大事な事かをお伝えしたいんだと思います。
高校生の親からすると、皆様の方が大学受験まで時間があり、羨ましいです。
どうか、風邪などひかずに当日力を出しきれる事をお祈りしています。
今のまま、努力を続ければ合格ですよ!
ただ、最後追い上げる人もいるからウサギとカメのウサギにならないように気をつけて。
ちなみにわたしも北辰に合格高校報告してない。
偏差値とかの数字は完全なデータではないし、合格点も年度によりかわるから、余裕を持った方がいいですよ。
直近の第7回北辰が実施された12月頭から、本番の受験まで3か月もあります。3か月もあれば合格圏外だった人も、その間の頑張りで十分挽回できるし、逆に圏内でものんびり過ごしてしまいますと本番で思わず痛い目に遭います。
だから、よほど成績に余裕がない限りは3月の受験本番まで油断できませんよ。(余裕がある人は特進を目指してください。目標ができて勉強に張り合いがでます)
あと、これは特に松高に限ったことではないですが、北辰が合格圏の56〜57位でもまだ学力に穴が空きだらけです。松高に受かってもその後の勉強を怠ると、3年後の大学受験はとても残念な結果になります。
なので、松高に合格決定後もこの高校受験の流れを中断することなく、3年間真面目に勉強することを強くお勧めします。さすがに3年間ずっと受験勉強並みという意味では決してありませんが、後悔しないようがんばってくださいね。