今年の
過去問やってみましたか?
内申120なら375点以上で合格です。
V模擬基準
偏差値65〜60の学校の普通科の倍率とかまなびアンケート結果をまとめてみました。
「内申120の場合」の合格最低点と不合格最高点。
不合格者のアンケートが無い場合は「無」と表記します。
校名、偏、倍率、合格最低点、不合格最高点
千葉東65、1.64、405、402
佐倉、64,1.58、378、無
市千葉63、1.58、367、無
薬園台63、1.38、368、366
小金、62,1.81、375、371.5
船橋東60,1.17、359、無
県立柏60、1.40、350、321
まず小金は加点ありません。
得点340点+内申満点で67.5(135÷2)として「407.5」。
仮にこれがボーダーラインとした場合、内申が120の時の必要得点は、60引いて「347.5」
偏差値、倍率、他校と比較しておかしいと思いませんか?
かまなびの小金のアンケートでは、3人不合格の方がいますが皆さん合計点は「407.5」より高いです。
佐倉が
偏差値の割にボーダー低いのは、特に佐倉の西側に在住で県船や千葉市の学校に入れる実力がありながら
通学時間の問題で佐倉に行く層が多いので、この層が
偏差値を引き上げてるんだよね。
上位層の
偏差値の引き上げなんてすべての学校にあることでしょう。
佐倉の国公立進学実績は100人越えだし、佐倉の次の
偏差値にいる薬園台や船橋東の進学実績は佐倉に引き離されているので結局は
偏差値通りということです。小金もトップ合格と最下位合格の点数差はかなりのもんですよ。
質問者は倍率が高くて不安と言ってます。
表より佐倉高校を除けば概ね
偏差値通りでれ必要以上に不安になる必要が無いことがわかります。
S模擬では小金、薬園台、市千葉は同じ
偏差値です。
要するに倍率が多少増えても同じ
偏差値であればボーダーを見ても1科目あたり1.2点位の違いしかないということです。