大学一年のOBです
放送局に興味を持っていただいてありがとうございます(*^^*)
うちの放送局は、委員会活動もしているので放送局と名乗っていますが、大会参加がメインなので、実質部活と考えていただいていいと思います。
過去、実力派の先生がいらしてましたが、他校に移動されました。そして、一般の先生と言っていい先生が顧問をされています。
こんな状況が続いて今年で4年目となりましたが、一昨年は朗読で全国3位と4位、去年はドラマで全国準決勝進出まで行ってますので、一般の先生と生徒で頑張れてる感じです。先生もいろいろ放送の勉強をしていて頑張ってくれています笑
でも、だからといって好成績を維持できることを保証できません。放送の世界ってある種芸術の要素があるため、審査員の嗜好が出たりして、成績を維持するのって難しいんですよ笑(あと私たちは成績を狙っていません)
重要なのはやっぱりプロセスでしょう。ここに関しては、素晴らしいものが得られるだろうと言いたいです。
こんなところです。受験頑張ってください。また新しい後輩が一人増えることを楽しみにしています(^-^)
OBのいーづかさん
詳しく教えて頂きありがとうございました。
ウチの子は、高校生活では勉強よりも部活動を熱心にやりたがっています。 中学の時の嫌な思い出があり、強い部活がいいとも言っています。
私は、そこらへんの感覚は今ひとつ理解出来ませんが。
夏休みの学校見学に伺いますので、その時に色々と見せて下さい。
↓にも放送局に関しての質問がありましたね。
じっくり読ませて頂きました。
放送局、大変そうですがとても楽しそうですね。
顧問の先生が放任主義とありましたが、後輩の面倒・指導などは先輩やOBの方がしているのでしょうか。
ウチの子は全くの未経験ですし、未だ知らない世界の事をしてみたいと気持ちだけ強いみたいです。
放送局の今年の実績などは、いつ頃解りますか。(過去昨年までも)
せっかく息子がやる気になっているので、遣り甲斐があり実力もある盛んな方にしようかとも思っています。
現在放送局に所属している1年です。
顧問は放任主義というより、放送のことにはあまり詳しくないから口が出せないのだと思います。
でも相談をすると良いアドバイスがもらえることもあるので、すごく助かりますよ。
もちろん先輩方やOB・OGの方々が色々なことを教えてくださいますが、放送局では自分からどんどん学ぶ姿勢が一番大切です。
放送局に入ったからといって実力は上がりません。
放送局でたくさんのことを吸収して、自分で努力をしていくのが私たちの部活です。
息子さんの気持ちが強いのは良いことだと思いますよ(^^)
あとは息子さんがどれだけ頑張れるかです。
実績などはHPから見れますので、調べてみてください。
HPからブログにアクセスしていただいてコメント欄に質問などを書き込んでいただければ、先輩方が答えてくださいますよ。
良かったら書き込んでみてください。
ちなみに盛んなところが良いとのことですが、小金の放送局は基本的にオフはありません。
今年の夏休みもオフは6日間です。
ですからとっても盛んな部活ですよ♪
毎日とても濃い時間が過ごせて同じ夢を持つ仲間と全力で頑張れるので、とても楽しいです!
息子さんの入部、楽しみに待っています!
こんばんは。
現在放送局の副局長をしているものです。
放送局の良さ、素敵さは前にコメントした方達が十分に話してくれているので、私は放送局に入るにおいて、理解しておいていただきたいことをお話ししたいと思います。
まず、小金の放送局は強豪と言っていただける機会が良くあります。実際に、全国大会で3位4位をとった先輩方もいらっしゃいますし、やる気ではどこの学校にも負けないつもりです。
ですが、この放送という分野に関しては、その部活の中でいかに自分が積極的に動くかで、自分の実力も変わってきます。
自分がうまくなりたかったら、どんどん自分で動く!
部活開始時間より少し早くきて、発声をする。とか、自分の読みを他の人に聞いてもらえる機会がある時には積極的に動く。はずかしがってたりしていたら、一気においていかれてしまいます。
小金の放送局員は、自分が成長するためのことに関しては、みんながっついてますので…
もちろん、OBの先輩がおっしゃっているように、放送というのは芸術っぽいところがありますので、審査員の好みも大きく関係してきますが、それよりも大前提の場所(滑舌や発声)で突っ込まれてしまったら元も子もないです。
また、 放送局はよく忙しいと言われますので、皆さんご存知かと思いますが、実際どのくらい忙しいのか…。それはそれは、とんでもなく忙しいです。土日祝日がないのはもちろん、大会前は本当にみんな睡眠時間、精神力すべて削ってやっています。4時間寝られればいい方。当然体もついていきませんので、私なんかは大会直前は、毎日エナジードリンクにすがりながら過ごしていました。
こうなると、本人のやる気はもちろん、保護者の方のご協力やご理解も必要となってきます。
大会直前、目の前でどんどんやつれてゆく我が子を見ることになるかもしれません。これは、冗談ではなく本当にそんな状況です。
ですが、私たちは私たちなりに、大会に向けて番組を作ることに全てをかけています。それを理解していただきたいです。
また、そんな状況にテストがかぶってきたりしますので、本当に自分を律しないと勉強どころではありません。
もし、部活が忙しくて成績が良くなかったとしても、それは全部自己責任です。
それくらい忙しい部活だとわかった上で入部して、自分がやりたくて続けているわけですから、「部活が忙しかったから勉強できなかった」はなしです。
とても厳しいことを、偉そうに語ってしまいましたが、この事をきちんと理解しないで入ってきてしまい、辛い思いをして部活をやめて行く人を見てきました。
楽しいはずの部活なのに、そんなのさみしいと思います。
できることなら、そんな思い誰にもして欲しくないので、あえてここで部活の厳しい面を書かせていただきました。
これを読んだ上で、「それでもやりたい!部活と勉強両立させる!」「成績良くなくてもいい!部活に高校生活全部を注ぎたい!」という方、(後者の方は、学生の本分とずれてしまっているので、保護者の方との話し合いが必要そうですし、あまり私の立場からお勧めすることはできませんが…)ぜひ一緒に活動して、もっともっと放送局を発展させましょう(*^_^*)