先の者です。書き忘れましたが、あくまでも前期受験の場合です。
去年と書いてしましましたが、平成31年(2019年)受験のことです。
一昨年と書きましたが、平成30年(2018年)受験のことです。
以下参考までに。長くなります。
子供が受験した際、内申の悪さをカバーするため何点くらいを取ればいいのか色々調べて検討してみました。
こちらの合否報告と、「かまなび」さんという塾のリアルな合否の結果、各塾のサイトを検討した結果です。
偏差値50くらいの高校です。近年は(内申点が平均くらいの場合…県平均はだいたい95点くらい)合格者もやはり受験の年ごとの平均点に近しい点数が必要なんだという結論です。
平成31年度なら280点くらい、平成30年度なら300点くらい。
かまなひさんを確認するとわかりますが、平成30年度では、280点では前期不合格のようでした。もちろん、加点や
面接の不確定要素があるので、280点だから不合格ではなく、総合点比較で合格点には及ばなかったということです。
先にも書きましたが、250点で合格したかたは前期受験でしょうか?もし、前期受験であれば、合格点との差分をを内申や加点、
面接でカバーできたということです。
平均点に近しい点数を取れたばあ、あとは入試の点数と自分の内申点や加点や
面接の点数が受験者のそれとの相対的な順位次第としか言えません。倍率ももちろん関係します。
ですが、残念ながら受験した年の平均点がわかるのは受験後数カ月先ですし、年によって異なるので、こちらで今からの受験の合格点を予測するのは無謀です。
まずは常に
模試で平均点を上回ることを目標に置いてはいかがでしょうか?もし目標を置くなら、常に
模試平均点+数10点が現実的です。
身体を壊さないよう。まだ時間はあります。
受験頑張ってください。