茨城県から千葉県の高校へ行く生徒が激減していますが、これとは無関係ではなさそうですよね。
この掲示板の影響なのかも。
こちらの奨学金は「もれなく」ではなく枠があります。
地方出身者からの単純計算ですが、
早稲田 2人に1人
慶應 3人に1人 指定校推薦権利なし
立教 1.5人に1人 指定校推薦権利なし
法政 10人に1人 指定校推薦権利なし
中央 15人に1人 指定校推薦権利なし
だけが抽選を通ります。
意外に壁は高いのです。
予約型と言うのは当然落ちる可能性があるので合格前に抽選のような申し込みをするのです。
絶対に貰えると当て込んではいけない奨学金ですから注意が必要です。
必ず自分の目で要項を確認する事です。こちらには都合の悪い事は書かれていません。
千葉県の高校に入れた親は大損なんですね。
この制度って、茨城県の塾に通っている人は全員知ってるのに、
千葉県の塾に通ってる人は茨城県に住んでいても知らないんですよ。
面白い現象ですよね。
そりゃそうだよ。誰でも使えるわけでもなく抽選なんだしさ。良いところだけしか教えていないこのスレッドみたな事言ってるんだろうな。
なんだ抽選って?
早稲田1200名、慶應550名以上、立教500名。
私の周りでも普通に貰っているけど?
何も分かってないみたい。
頭悪いな。
早稲田の枠が1200なら地方出身者が2400いるってことだろ。
普通に考えりゃわかる。
ここ数年、茨城県から千葉県の高校を受験する人が激減している原因の一つがこの制度が知れ渡ってきたことなんです。
国立大と同じ費用で私立大に行けることになりますから。
公立校同士、私立校同士なら当てはまる。
公立校と私立校では
学費で相殺されてしまう。高校大学
学費は大体同じ。そして奨学金の抽選に通ればの話。当選確率は上記にある通り。
この地域は千葉県にはまともな私立校が無く、茨城県にはまともな公立校がない。だからお互いに越境する仕方のない面もある。
学費がトータルで変わらないなら当然進学実績のいい高校に行くべきだろうよ。
正論ですね。
ただ、ほとんどの人はこの制度を知らずに入学してしまい大学入試の時になって高校選びが失敗だったと気づくんですよ。
ってことで数字で見ましたよ。
上記奨学金に該当する進学者数20名。茨城県から佐原に進学出来るのは定員の最大30%ですが関係者さんによりますと激減してるとの事で20%としときます。
そうするとざっくり計算で上記大学に進学する茨城県から通学していた生徒は4名程度となります。
そこまで気にすることですかね?
>
学費がトータルで変わらないなら当然進学実績のいい高校に行くべきだろうよ。
全員がそちらの大学に行くならその理論になりますけどね。そうではないので。
高校に入学する時に可能性があるものを潰しちゃ駄目でしょうや?
でもね。絶対ではない奨学金の抽選落ちして私立高校+私立大学になるパターンも確立的には少なくないのですよ。
良い可能性もあれば悪い可能性もある。賭けに出るには高額過ぎますよ?
この奨学金は当て込むものではないです。抽選通ったらありがたい程度に考えた方が良いのです。絶対ではない以上ね。
茨城県の塾に行っている生徒は、この奨学金を知って千葉県の高校を受験しなかった人が沢山います。
当然、奨学金の権利は持っていても抽選落ちしてる生徒も多くいます。
↑どこにそのデータありますか?
上に大学の地方出身者数と奨学金枠の数字が書かれてますよ。
あと、各大学の出身地別の数字も探せばあるはずです。そこから割り出しるんでしょうが、当然保護者に年収で弾かれてる場合もありますが、意外と条件が緩いので対象者は多いかもですね。
予約型と言うのは落ちる可能性があり、落ちた場合は進学しない選択が出来る制度とも言えますね。
奨学金をお探しなら、キーエンスの奨学金などチャレンジしてみたらいかがでしょう。
審査が厳しいと思いますが、金額は大きいです。
知り合いで1人だけ審査を通った人がいます。かなり厳しいですね。
質問者が投稿した奨学金ってね、沢山申請しておいて採用されても受験しないってのもアリなんですよ。
だから予約型ってことで。
私の周りにも何人かいますが、比較的取りやすい奨学金ですね。