この掲示板で
偏差値が45以下の高校は、テストの点数で合否が決まるわけじゃないから、合格最低点を聞いても意味ないよ。
もともと勉強ができないメンツが受験しにくるから、テストの点数なんて5教科合計100だろうが200だろうが、たいした違いはない。「できない」事に変わりはないから。
それより、中学校の3年間を真面目に過ごしてきた生徒なのか、が重要視される。
それが分かるのは、まず内申点。
定期テストの点数が悪くても、宿題や提出物をきちんと出して、真面目に授業を受けていれば最低でも3は貰えるはずだから、通知票に2があるのは不利。1は、不登校の場合にしかつかないから不利以前の問題。不登校だと余程の高得点取らないと、どこの高校も合格の可能性は低い。通知票がほとんど3以上なら、ここに合格する確率は、それだけでかなり高くなる。
あとは通知票の行動評価のマルの数が多いとか、部活を3年生の引退の時期まで続けたとか、
委員会活動をやっていたとか、ほとんど無遅刻無欠席だったとか、そういう事の方が配点が高い。
あとは
面接の配点も高いので、しっかり練習しておくと良い。
試験の点数で合否が決まるのは、
偏差値が、ある程度以上の高校の話。
かといって少しでも点数取れるように頑張る事は大事。