出来立てなので何とも言えませんが、カリキュラムは他のクラスと完璧に違います。定期テストの問題も別です。
良し悪しが出るのは、少なくとも今の一年生が卒業する頃ですね。
因みにGSクラスの3分の2は中入生でした。
特進クラスみたいなのがなかったのが芝柏の良かったとこなのにな。卒業生としてはあまり良い感じがしない。なんか特進クラスのおかげで最上位大学の合格実績は上がるかも知れないけど中下位層はやる気がなくなりレベル低下を招いて学校全体では良くない方向に行きそう。予想だけどね。
カリキュラムは他のクラスと完璧に違います。
↑ 「保護者」だってさ。学校のネット監視員でしょ。笑。
グローバルサイエンスクラスなんて聞いているこっちのほうが恥ずかしくなるほど大げさな名前の特進コースを作っちゃったけっど、中身は去年までと何も変わっていません。教師が変わっていないのに授業の中身が急によくなるはずもないでしょう。常識で考えればわかること。
わざわざ質問スレなんか立てなくても、特進科の設置の経緯については過去の書き込みにあるからつぶさに読めばいい。面白い書き込みもついでに読める。
要するに来春から県立東葛飾が中学を開校予定で優秀な生徒がそこへ流れる恐れがあるから、あわてて特進クラスをドタバタと作ったんだよ。グローバルなんてすごそうな名前は付けても、急ごしらえだから中身は去年までと変わらないだろうよ
熱心な先生は10年位前から特進の設置の必要性を説いていたけれど、この学校は動かなかった。やる気があまりないということじゃないかな。
中学サッカー部監督をしていた○塚先生は宣伝部長も兼ねていて、急な特進設置には反対した。中身が決まらないのに外部にどのように宣伝したらいいかわからずに困ったから。
先生が解雇された原因は「サッカー部員に厳しすぎる」と親(しかも当事者の生徒の親ではなくて傍観者の神経質な親)から余計な苦情が来たからだけではない。特進に反対したことも関係している。
むしろ親からの苦情が来たことは学校にとっては都合よかったかも知れない。特進に反対する先生を追い出す理由にできたから。親は学校に口実を与えてしまったかもしれないという自覚はしているのかな。神経質な親はそこまでは気づいていないかも。
先生から厳しく指導されたとかいう当の中学サッカー部員は「先生のいなくなったサッカー部では意味がない。他の高校へ転学する」と言っているそうだ。先生と当の部員の親とはその後もメール交信があるそうだ。
こうなるとますます先生が解雇された意味が薄れるね。解雇を不条理だと思う人たちが少なくないから、掲示板にいろいろ書かれるんだと思うよ。先生を追い出してまでも作った特進の中身は去年と変わらないようだし。情けない学校だと思う。
先生はお元気でがんばっていらっしゃるかな。
↑
埼玉の中高一貫校で頑張っておられますよ!
講習は一番人気があったのにね。
先生から聞いた話を直接書きます。
GSクラスは事実上特進クラスであり、近年傾向が変わるであろうセンターや大学入試(特に東大)に対応するために作られたクラスです。うちは、入るときは難しいのに進学率は乏しい事が問題でした。それを解消するために、生ぬるい問題ではなく、しっかり最難関大学を見越してのカリキュラムをたてたクラスを作ったそうです。試験も普通科とは違ったものです。基本的には1クラスですが、2クラスなる可能性もあります。特進だけあって先生からの期待も半端なく結構宿題もでるらしいです。ですが追加講義が朝に回されるので部活はフルでてられます。中途半端にいいクラスに入っても後の授業が部活と被るのでGSの方が得らしいです。
ここからは持論ですが……
東葛を意識して作ったと言われていますが、カリキュラムはしっかりしてますし、即席で作ったハリボテのようなクラスでもないので信じる信じないに関わらず、本気で最難関大学にいきたいのであれば、(青春を捨ててまでとはいいませんが)入る価値はあると思います。