息子さんの誠に合格おめでとうございます。
以前聞いた話ですが、20年位前は、希望すれば、ほぼ100%、内申の高い人から学科選択できる+大学
面接のみ。数年前は、三年生までに希望出す→内部推薦クラス→英検二級、内申一定基準(数字まで忘れましたが、苦じゃない程度だったと記憶してます)。こんな感じだったと思います。今は不明なので、気になりますね。
今日同じく、第一志望で、娘がGL合格もらえました。(多分、加点20
のギリです)
4月から、お互い宜しくお願い致します!
みなさん、少々厳しいところがあるように思いますね。あるいは親にしても子にしても期待しすぎというか楽観しすぎというか。週刊誌の現役進学者調査では、この学校からいわゆるMARCH以上に進むのはおよそ半数程度です。平均的な成績を取っていればそれくらいの学校に進めるというのはその通りなのかもしれませんし、MARCHより
偏差値が低い大学を下に見る風潮もそこから来ているのでしょう。
ただ半数がMARCH以上ということは、「半数はそれより
偏差値が低い大学に進む」ということでもあります。
偏差値70超の高校に進んだら難関国立早慶当たり前、
偏差値60後半ならMARCHは当たり前と思いがちですが、実際にはそうではありません。親も子も平均以上を望みます。気持ちはわかります。しかし、それは「上半分しか見ていない」わけです。
4工大には着実な需要がありますし、なにしろ理系なわけですから、上位私立文系との比較で決して劣っているわけではないでしょう。就職率などを見れば、むしろ勝っている点もありります。それこそが理系に進む魅力かと思います。文系も理系も考慮に入れず、「有名大学」の名前だけに捕らわれる方も多いのはわかりますが、それに流される必要などなく、実を取れれば十分ではないでしょうか。
とても共感いたします。
大学選びは
偏差値だけで決めるのではなく、何をそこで頑張るかを楽しみにして目標にしてもらいたいと思っています。