その言い分が分からないわけではないですが、併願受験校は第一志望と違い、できるだけ合格しやすいところで選ばないといけないし、どこかで妥協しないと選択できないです。
似たような
偏差値で例に上げると、うちはギリギリまで、國學院、明学、青稜、國學院久我山、東洋の5つを併願候補にして、結果的に子供の希望で東洋の特選の一般入試を選択しました。
他の口コミをみると、一見進学実績がかなり良いように見える國學院は1学年に580人位で東洋の約2倍です。それでありながら、現役国立大学合格者は一番多い時で17人位、それ以外は毎年10人ちょっとです。指定校推薦の枠は東洋よりありますが、人数が倍なので、それをもらうのは大変でしょう。最近のみんな高校情報の口コミでは、指定校推薦以外はマーチも予備校に行かないと95%は受からない、進学実績は学校のおかげではなく、予備校だというような投稿も見られます。
だから、他校の口コミサイトも見るといいですよ。
誰もが自分が入学した学校のことしか実情は分からないものです。
どこの高校に入学しても、学校に期待するよりも、自分で行動して、毎日コツコツ努力して、自分の伸び代に期待する方が賢明です。
偏差値から親も調べて、消去法からそうなりました。
ー青稜高校は中高一貫校なので、人間関係等において、全員が高校スタートの方が気楽だと思いました。
ー國學院久我山は、共学というよりも男女別学で、文化祭等のイベント以外は一緒にならない環境でした。通学にかなり時間がかかるのも懸念材料でした。
ー國學院は携帯電話の使用にとても厳しく、3年間の校則として受け入れ難く、また制服も子供が好むデザインではなかったです。
ー明治学院は茶髪、ピアスOKの自由な校風で、それが地味な子供には合いませんでした。また、進学先が明治学院に決まり易くなる懸念もありました。
最終的には説明会で見た東洋生の態度や校風から決めました。
お子さんの気質やご家庭の事情により、優先順位は変わるとは思いますが、何もかもが希望する条件が揃うという高校はないと思います。
雰囲気だけです。どこも、挨拶するのは当たり前ですし、中学生や保護者の対応もちゃんとやります。
東洋高校を併願校として考えるならば、
カリキュラムについて
部活動の時間について
自習室について
併願の取り扱い方について
若い先生が多いことについて
模試に対する学校のフォローについて
評価1について
を質問してみると、まともに答えられませんよ。特に若い先生は。だって、東洋高校1、2年目の先生ばっかりですから。
ベテランは少ないですよ。
公開授業に参加された方がいいですよ!ちなみに、私立高校では教頭
模試授業をしますが、東洋高校では行いませんが、文句は言います。
見学会、説明会は正直行かなくても構いません。個別相談を受くる際には2回目以降の学校説明会で、説明会には以前聞いております、と言えば、すぐにやってもらえますよ。
しかし、そこまでして東洋高校に進学する価値はございません、
色々な考え方がありますね。
違う高校の口コミも今日もう一度読みましたが、どこも受験は塾頼みですね。
それを当たり前に思っている生徒が多い高校とそうでない場合があって・・・東洋高校はどうやら後者の生徒が多い方ですね。
掲示板を見てるとその根本的な考え方が顕著に違うというか・・・
模試授業については娘はみんながみんなわかるところも不得意な問題も違うのに授業で一斉にやってもらう必要ないと申しております。
個別に自分がわからないところだけを聞きに行く方がむだがないと。
保護者なら、なおさら東洋高校の受験は考えた方がいいです。
学費を払って通わせても、学力は低下する。勉強する環境にないのが原因ですが。