併願の書類貰いに行かなかったなら絶っっ対に住んでいらっしゃる都県の二次募集に出願するべきです。相当
偏差値も下がるし、倍率も上がるし、入る高校の周りはあなたより頭は良くないかもしれません。明学に比べて欠点は多いかもしれない。というか絶対にそうでしょう。高校は人生で1度しか通うことが出来ないし、大切な若い青春時代を過ごす場所なので、明学しか行きたくないという気持ちはわかる。私は都立の一次募集を受けましたがそう思ってました。なんなら明学のために頑張ってきたのに、結果的に
偏差値が低い学校に入ることで私の頑張ってきた時間、労力、そして
偏差値もそこまでしか上がらなかったんだという目で見られるかもしれない、と思い恐怖で中学校で泣き出しました。でも中学の先生が「私も行きたい高校には行けなかったし、今でもあの時第1志望の高校に行けてたらと思うことはあるし、入ってからもなんでこんなレベルの低い人達と過ごしてるんだろう。って思ったこともあったけど、結局そこに入らなければできなかった友達も出来たし、案外楽しく過ごせちゃった。結局どこで過ごすのかじゃなくて、自分が何をするのかが大事なんだよ。入学する前は希望を抱くことしか出来ないし、不安の方が大きくなることは仕方ないよね。どんな人がいてどんな授業か分からないもん。だから、いっぱい泣きな、いっぱい学校の悪口言いな、きっと入ってからも嫌に思うこともあるけど、それも耐えれば笑い話になる。」 と、言われてとても楽になりました。それからはまだまだ不安に思うことはあったけれど、生徒会に入って校則も、トイレも(公衆トイレか?って思ったぐらい汚い)変えてやろう!!と思えるようになりました。まだ何も成果を上げられてないけど、明学以外に入ってもとりあえず生きてはいます。だから、浪人以外の選択肢も、入るまでは苦しいけど選ぼうとする努力はしよう。人生妥協だらけ、その妥協だらけの中でいかに楽しく過ごすのかは自分次第、頑張らなくていいからとりあえず生きてればなんとかなる。それでももし浪人するって言うなら絶対に諦めないで!1ヶ月くらいで私何やってるんだろうとか思わないで!投げ出したくなるようなことがあっても、途中勉強しない時期があったとしても、明学は受けてよね?ほかの低いところで妥協するならその1年要らなかったじゃん!って後悔するのはあなたです。だから、1年間頑張ってね。都県の二次募集受けるならそれもそれで頑張れ。応援してます。
こんな自分のために長文ありがとうございました。これを読んで少し救われた気がします。明学に落ちてから男子で低倍率なのに落ちてしまったことの悔しさや受かった人の書き込みを見てメンタルが壊れてしまっていました。親に無茶言ったり併願高校にどうしても行く気になれなくて行かないと言い張って書類を貰いに行かず迷惑をかけていました、浪人の選択肢を親はもう認めてくれましたがこれを読んで別の高校でもいいかもしれないと感じました、まだこれから色んなことが待ってるからそれに向けて考えていきます。ありがとうございました。