明学推薦入試受験票発送日(推薦入試の受験票が送られてくればほぼ間違いなく合格 つまり明学推薦の合格発表と同じ)が公立の前期選抜(推薦)の願書提出日と同じとなります。従ってホリーさんの戦略では以下のようになります。
1.まず発送日に学校の先生から明学に電話 をしてもらいます。(よく先生に事情を 説明して頼んでおくこと)
2.明学推薦入試受験票発送です。→明学合 格→万歳三唱
3.残念ながら一般受験に回って頂きます。 →明学推薦では不合格→都立前期選抜(推薦)の願書提出
4.都立推薦合格→親喜ぶ(
学費が安い)
5.都立推薦不合格→明学一般受験
6.明学合格→こっちが本当の合格でぇぃ
7.明学不合格→都立一般受験(背水の陣)
という流れになります。上記戦略だと最悪背水の陣状態になるので、いわゆる併願優遇を活用し、滑り止めを確保してから望むのが精神的に楽です。かなり複雑になりますから、スケジュール表を作って管理した方がいいですよ。
詳しい説明ありがとうございました。神奈川では明学出願が18日で公立前期出願が19日、明学の発表が22日、公立の発表が2月1日みたいなのでこの場合は公立合格していて公立を選んで明学の手続き済ませた後なら手続きにかかった費用をあきらめる事になるのでしょうか?解る方いらっしゃいますか?
明学の発表が22日→27日に
面接→正式合格発表→入学手続き→28日入学金25万振込み こうなってからは明学に行く必要があります。もし、ここまでの段階まで来て、後日公立に合格したので行きません。ということになると多分中学校(推薦状を出している)に多大な迷惑をかけることになります。もちろん入学金は返還されません。
明学のHPを熟読することをお奨めします。