私は、公立志願校は横浜の某旧学区二番手校でしたが國學院高校の2/10実施の第1回目入学試験で合格し、公立入試は辞退しました。
11月までは川和、多摩、光陵を志望校としてましたが最終内申が出たところ、A値が目標に届かず、
模試偏差値からみて二次選考を狙うことで担任には承認を頂きました。
しかし、三者面談で私立の併願確約校をどこにするかで悩み議論になりました。
國學院は併願確約制度が無いからです。
國學院の一般入試は3回ありますが、一番合格率の高いといわれる2/10を受験する事にしたので、併願確約校は書類選考で確約とされる某ミッション系高校としました。
日大日吉は確約をとるための内申基準はかなり高い数値です。中大横浜はさらに高いのです。東京より神奈川の高校の方が基準値は高い高校が多いのかもしれません。
(今、考えると推薦で國學院にすれば良かったのかもと思います・・・ミッション系併願確約校の方が5科目の内申値は國學院の推薦基準値より高い)
2月に入り公立は志願状況をみて納得の上で二番手高に志願変更しました。また将来、大学では史学を学びたいという気持ちが強くなり、付属の國學院高校が私の中で改めてクローズアップされてきました。
難易度は公立志望校と ほぼ同じで大学進学も含めて、國學院への希望を親に話したところ許しをもらい、 幸いにも11日の発表で合格することが出来、入学金を振り込んだところで私の受験活動は終了しました。
國學院受験者層の東京でのチャレンジ校は都立青山、新宿、外山、私立ではMARCH付属系だと思います。
神奈川公立では 川和、多摩、光陵、大和 私立ではやはりMARCH系の法政第二・国際(女子)、中大横浜あたりだと考えます。
実力相応が市立桜丘、横浜国際、市ヶ尾、私立では日大日吉・藤沢あたりで第2回、3回入試では残念な結果となることもあるように思います。
過去問で230点くらい取れれば大丈夫かとは思いますが、時間を決めて緊張感をもって解いてみないと、正確性に欠けるような気がします。
以上私の経験談でした。