他の方にも答えたのですが、横浜平沼は特色検査実施校です。
倍率が高いだけなら、
偏差値1ちょっと下にある市立桜丘がレベル的には丁度いいのですが、多くの受験生は特色検査の対策勉強をしてきています。
この特色検査で半分近くも取れないような受験生のみが特色検査のない高校に志願変更します。
つまり、1.49倍の倍率はわずかに下がるだけで1.45倍前後になると予想します。
つまり、100人以上は不合格者が出ます。
横浜平沼がダメなら潔く私立高校に行くと覚悟を決めた受験生が多いということです。
ご家庭で「絶対に公立高校でないとダメ」という事情の受験生のみが志願変更する程度です。
もし、質問者さんのお家の事情が公立高校でないとダメという事情ならば、志願変更するべきです。
ご両親とよく相談された方がよいかと思います。
志願変更は基本的に保護者が行うこととなっていますので。
私立より公立で予備校通う方がはるかにいいです。私立の方が〜って思ってる方は
学費のことが頭にないんですかね。
学費だけじゃなく公立ダメだった集団で、また大学受験頑張るのはキツそう…
私立高校の
学費は公立の7〜8倍になります。
これは国公立大学と私立大学の
学費差よりも遥かに巨額です。
ですが志願変更せず、ご両親が破格な私立高校でも構わないという恵まれた環境にいるなら甘えた方がよいでしょう。
公立落ちて、経済的負担を親に強いる親不孝ではありますが。
私立高校は横浜平沼から100人越の不合格者が出れば嬉しいことです。
ボーダーの人は私立行きの覚悟が必要です。