私も去年、光陵と迷いました。光陵は平沼よりも進学実績が良く、始めは光陵よりでした。ですが、易感染遠かったんですね。最寄りの東戸塚から30分というのは、、、少し考えさせられました。
なにが言いたいかというと、光陵は予備校向きではない。生とのお住まいの近くに予備校が無ければ、学校帰りに予備校の為にターミナル駅まで行かなくてはなりません。なので、移動時間が長くなってしまうので、生徒の予備校率は高くないようです。
一方、平沼は最寄りが横浜駅10分と大変立地が良いので、生徒が学校帰りに気軽に通える環境にあります。中でも、日本三大予備校の河合塾は高校から6分程なので、通学率は高いです。
つまるところ、予備校への通学率は平沼の方が高いのにも関わらず、光陵の方が進学実績はよい
→教育レベルは光陵の方が圧倒的に高いのではないか。
まあ、光陵の上位層は予備校にほとんどが通っているとおもいますけどね。
何故私が光陵ではなく、平沼にしたかというと
1、近い
2、校舎の建て替え工事でプレハブになる
貴方が2の情報を知っているかわかりませんが、私はこれが決定材料になりましたね。学校説明会でもその説明がされず、光陵側の体制が気に入りませんでした。
以下光陵高校学校案内パンフレットより抜粋
光陵高校は、平成 26年度から28年度にかけて耐震改修工事を実施する予定となりました。現段階での大よその計画によれば、平成26年12月頃よリグラウン ドに仮設校舎の設置工事等が始まり、27 28年 度に一棟ずつ耐震改修工事を行う計画であり、平成 25年度入学生が 3年生の 4月頃より仮設校舎となる予定です。不便な面もあろうとは思いますが、生徒の安全安心を第一に考え、教育環境の整備に努めてまいりますのでこ理解いただきたいと思います。
光陵は学力重点校で横国の附属校という立ち位置ですし、教育の観点から見れば光陵に軍配が上がるでしょう。様々な視点で高校選びをしてみて下さい
学区制があった時のトップ校であった光陵の方が明らかに進学実績はいいです。指定校推薦も早慶上智理科大の難関大学に多数枠があります。
光陵の学習
カリキュラムが予備校不要とは初耳です。もしそうであれば緑高、川和より
偏差値、進学実績がいいと思いますから・・・
平沼のよさは場所につきます。勉強、遊び共に充実した学生生活を送れます。大学進学は自分次第です。
光陵と平沼は校風が全く違います。創立114年、旧女子校の流れから女子の割合が多い平沼、創立48年と歴史がなく、男子の割合が少し多い光陵では雰囲気が全然違うと思います。
私はタイムマシンに乗って、選び直せるとしたら、同じように平沼を選択します。