人にもよるかもしれなけど、公立落ちたって全然絶望することないよ!落ちる子が珍しかった昔と違って、今は
上位校の倍率は高く、仮に1.5倍だとすると3人に1人は落ちるわけだし、難しい高校にチャレンジしたことは結果はどうあれ誇れることだと思います。
合格発表当日はそりゃあ落ち込むだろうけど、そんなの長い人生のうちのほんの一瞬、後で思い返せばきっとあれも良い経験だったと思えるよ。まして山手に併願取れてるなら大舟に乗った気持ちでトップ校にチャレンジできるはず。もし山手に行くことになっても、周りはみんな同じ境遇の子ばかりだから、すぐ仲良くなれると思うよ。
ただ、山手は公立に受かっても入学金20万が必要だし、
授業料も公立よりかなり高額になりますが、経済的に問題がないならトップ校にチャレンジすることをお勧めします。
経済的理由で私立に行けないから安全な所に下げるというなら仕方ないけど、もし落ちたら合格発表の日に惨めな思いをするからなんて理由でくれぐれも志望校を下げないで欲しいと思う。子供が落ちたのが恥ずかしくてコソコソしてる親なんて世間体しか考えてない見栄っ張りの親だと思うよ。一番悔しいのは本人なのに親がそんなじゃ立ち直れないよね。
平沼は内申高い人多く、私も含め、併願は山手学院だったという人かなりいます。平沼在学時に予備校に行っていましたが、山手学院の人もたくさんいました。予備校はかなりのお金がかかります。2年の夏から卒業までトータル百万円以上かかったと思います。山手学院に限らず、私立と予備校に行っていれば、経済的負担が大きいのは確かです。
私立に行くなら、横浜であれば中央、法政のような、大学の付属に行くのも、ひとつの選択肢だと思います。
平沼の進学状況を批判している書き込みもありますが、大学進学は本当に自分次第です。
3年間の高校生活を横浜で過ごしたメリットはたくさんあったと思います。
高校受験の選択肢に平沼を入れていただき、ありがとうございます。
まだ学力は伸びます。頑張って下さいね。