受かるかどうかといった無責任なことは言えませんが、その得点と内申(娘さんの内申は去年の平均内申より高いです)で去年受けていたのなら受かっていたと思われます。それでもなお娘さんが悔やんでいるのは、今年度は競争率が高いからもう少し点数があったら安心できたのに、と感じているからではないでしょうか。
合格できるかはわかりませんが、決してダメな点数ではありません。金井高校にはもっと内申低かった人だって、もっと本番失敗してしまった人だっています。今回もそのような人がたくさんいるはずです。同じような不安を抱えている人はたくさんいたと思いますよ。
あまり参考にならなかったらすみませんでした。合格発表の日、娘さんが笑顔でいられることを祈っています。
心配なのは理解できますので、あくまでも参考ですが書いておきます。カナガクの入試総評では
国語、
数学、
英語は易化、理科、社会は難化とありますが、掲示板見ていると全体的には昨年平均ぐらいかなと予想します。それを踏まえて 昨年の合格者の平均点によるS値(
面接を抜いたもの、内申、入試点を割合に当てはめて点数化したもの)は、485です。ある大手
塾のS値目標は467です。娘さんのS値は489で昨年の平均を上回っています。倍率が1.37倍ですのでそれを考慮しても合格ラインには達していると思います。一昨年入試易化し平均点上がりましたが、昨年は元通りです。一変に平均点が30上がるケースはほぼ無いですが、多く見積もっても290前後でしょう。娘さんは、昨年の合格者平均を7点程上回っていますので、入試換算で26点ほど貯金があります。ですので、全体平均が上がっても下位にはなるでしょうが、合格圏には入るでしょう。昨年平均が合格点にならない程上がるとは思えないです。少しでも
面接上げるように頑張って下さい。娘さんには前向きになれるようにフォローお願いします。