ある!合格者平均付近か、やや下。
今年の合格者は多分300付近かそれ以下。
自己採点が厳しめならばの話ですが、
内申の昨年平均から逆算し内申の余力による試験点数換算で約+15。よって295とほぼ同じ。
あとは
面接次第です!(^^)
下でぼのぼのさんがおすすめされていたページ参考になりました。
この学校は内申重視なので当たり前なのですが、こうも平均点〔予測〕が下がるような入試では、点数重視の学校であっても内申はやっぱり少しでもあったほうが有利に働くような。
投稿者さんは試験お疲れ様でした。
良い結果に繋がるような
面接になると良いですね。
今年受けた人は内申高めみたいなので内申に余力があるとは少し考えにくいと思います
また、点数も正直合格圏かはだいぶボーダーラインになるレベルでしょう
面接で自分の精一杯を出せばまだまだ見込みあり!
私も当日の点数が低かったけど
面接で挽回して受かりました
頑張れ!!
上記「合格者平均付近か、やや下。」と書きましたが、合格者平均が290になれば「やや上」となります。(^^)
内緒さん@保護者さん
やっぱり内申点に余力がある方が間違いなく有利ですね。(^^)
元石川の場合の一次選考は、内申4:試験4:
面接2のため(仮にS値を1000点満点とすると)
S値計算で内申の135点満点は400点満点に換算され、逆に試験の点数500点満点は400点満点に計算され直すので、内申1点の余力で試験の点数3.7に換算されます。
つまり内申点5の余力で試験の点数換算で18.5点、10の余力で試験37点分の余力になります。
しかも内申の伴わない試験点数優遇の二次選考は人員の1割のため、やはり内申点がある方が有利と言わざるを得ません。
二次、もう少し枠を広げても良いと思うのですけど…。
内緒さん@保護者さん
娘が元石川の卒業生で今大学4年、息子が市ヶ尾の卒業生で今大学1年です。
一応二人とも第一志望の大学に進学でき、息子の方は早慶上智クラスに進学できました。
あと姪が娘の二つ上と一つ上、親戚や友人の子がこの先まだ高校
受験がありアドバイスのため結果的にここ10年間神奈川の高校受験を見ています。
受験体制や試験得点などが年々変わるので毎年チェックしておかないとわからなくなります。(^^;
内申点に関しては報われないことはないでしょう。良くも悪くも機械的にシビアに点数化され試験点数と合算されて判断されますので。
その点数化できない部分を拾う、或は人間性ややる気を観察しカバーするために
面接があるのでしょう。
まだまだ先の事になりますが、
内申点と言えば、高校
受験と違い、次の大学受験の際は高校1年次からの内申点が計算されます。
全教科平均で3.0、3.2、3.5、3.8、4.0、4.2、4.5以上など細分化され、大学の指定校推薦を受ける場合にはその上位者から基本的に選択権があります。
それ以外にもAO、公募推薦、自己推薦などがあり上記指定の全教科平均の各評点をクリアしないと推薦試験に応募できない、という事態になります。一般試験や現在のセンター試験には内申点は関係ありません。
推薦試験を目指す人は評点を上げるため2年次3年次に苦手な選択科目はあえて選択しない、というテクニックさえ駆使するようになります。
ですのでわずか1年後には大まかながらも、理系文系への分離も含めもう大学
受験を意識しなければならなくなります。(^^;
上記のように大学
受験においても推薦を選択する場合には、内申点は機械的に影響する事があり、今後ますますその対象となる大学が増えますので1年次から気にかけておかれた方が良いでしょう。(^^)
ゆえに無理して上の高校で中間より下の成績でいるよりも、ワンランク落とした高校で上位を行く方が大学
受験の方法によっては評点を上げやすくなるため大学受験に有利になることもあります。
指定校推薦の数は上位の高校の方が数多く有利ですが、上位でないとそれを使えませんので。
公募推薦や自己推薦には翠嵐も川和も市ヶ尾も元石川もネームバリューは全く関係ありません。(^^)