入試問題持って帰るけど、そこにきっちり回答書いていなかったり、たぶん合っていると考えてマルにしたり、部分点を適当に付けていたりとかで30点ぐらい差がでても不思議ではない。厳しめに点数つけていないと、自己採点とのかい離がだいぶ開いてしまうのが今回の入試。自分は自己採点よりも10点上だった。それは厳しめに採点したから・・・
神奈川県立高校の内申基準、特に加点基準がおかしいことは今に始まったことではありません。そもそも内申自体が極めて古臭いシステムです、そこに加点って、おかしいシステムの上塗りですよ。
地道にコツコツ勉強して、100点取った生徒よりも、それまで50点しか取っていない生徒が80点取れば、後者が5の評価で、前者が4、なんて平然と存在します。100点を取った生徒が地道にコツコツやっている、何てことは評価されません。おかしいでしょう。
それと親がPTA関係で役員等をやっていると、その子供は内申が信じられないほど高くなる、ってのもあってはならない、にも関わらず未だにそんなことがある。
そんなものですよ、実態は。
何て時代遅れのシステムなのか、お笑いですよ。
神奈川県立高校入試制度ってどうしてこう問題ばかり繰り返すのかな?
アテストから始まり、前期がなくなり、
面接が入って、訳のわからない特色だって。
こんな一体何が基準値になるのか判らないこと一体誰が決めるわけ?
こんな制度考える人たちって一体何の?
筆記一本で行けばいいでしょう。
そもそも内申点だってメチャクチャでしょう、やれ部活で県大会なら何点、委員会は何点って。
デタラメ制度もいい加減にしたら?