・高校受験への負担をなくし、6年間ぶっ続けで大学受験への勉強をするため
・国公立医学部などへ行きたい人が確実に合格できる環境を用意するため(←骨抜き)
・桐蔭の普通高校と競争させるため
という理由で中等が存在します。
そんな小細工してる間に桐光学園に抜かれると言う大失態
桐蔭の進学実績が悪すぎて、いまはやりの中等って単語使って頭のよいこを入学させるのに躍起。
でも、もう、無理なんじゃないかな。
マンモスだけが売りじゃ…
中等 という言葉が
流行りだとは…。( 驚)
そうでないと、中学からの入学者が集まらない。
中等は流行りというより、中高一貫で教育を考えるという文部省が作った概念です。
文部省の中等学校構想に乗っかって、中等と言うなまえを付けて、まあ、ゴマすってもう一校認可うまくとったわけです。
今では人数の割に難関大少ない事実をカバーするために作られた生徒を強制受験特化マシーンにする教育機関。しかし進学実績は低迷。理数科との東大の人数差はたった2人
アホと賢が混ざってしまわないようにするため。
と思っていたのですが、最近はそうでもないようですね。
よーく数字を見ると 有名な大学への実績は
中等の片手の子供たちと
公立高校を落ちた「公立中学出身者」
によるもの。
ここに中学受験で入った子に子に
「公立はバカ」「やっぱり部活は私立」
と散々言われましたが、高校では入部させてもらえず、サークルのような活動。
進学も 地方の私立。
「お得な学校」ってあるけど「そんなはずじゃなかった学校」かも。