航空操縦学専修は極めて特殊です。
最終的には身体的な試験もクリアしないとパイロットになれないのですから、単に内部推薦があるかだけではなく学校に自らと言わせたほうが良いです。
法政大と東海大にもある学科ですが、多方面から調べることをおすすめします。
パイロットといえば、視力、体力、
英語力、コミュ力、身長がある程度必要です。
むしろ専門学校の資料をもらったり説明会にでてみると情報が広がります。
頑張ってくださいね。
機械工学科航空操縦学専修について 他の学科とは異なる取り扱いになる。まず、法大推薦登録時にその意思を示す(登録票に「航空操縦学専修」志望を明記する)ことが必要となる。その上で、機械工学科機械工学専修にいったん推薦され、入学手続きをしたのち、一般受験者と同様の第二次選考(書類審査、
面接試験、操縦適性検査、航空身体検査)を受験し合格しなければならない(第一次選考は免除される)。また、途中でその意思を翻すことはできない。第二次選考で不合格になった場合は、必ず機械工学専修に入学しなければならない。(2021年度現在)
別の
大学受験情報板から抜粋
法政
大学についての回答
医学部並みにお金がかかるらしいから要確認したほうが良いみたいだよ。
>もと航空会社勤務です。
法政卒のパイロットは何人か知ってます。経営と、法学部卒だったと思います。
大学はマーチ以上が多かったようですが、最近では東大卒のパイロットもいるようですね。中には、大手商社からの既卒の方も。
理系かどうかはほとんど関係ないようですよ。マーチ以上で平衡感覚が優れていて冷静に同時に2つ以上の事がすんなりできるようであれば可能性はあります。
意外とコミュ力も見られます。コックピットでは長時間2人で過ごしますし、CAとのコミュニケーションも緊急時を想定した時に特に大切ですから。
コミュニケーションを深めるためにフライト以外で班マターでのミーティングも多いですよ。
自社養成、航空
大学校からだけでは既にパイロット不足というのが現状。
そして民間、私立大でそれぞれ学部を作りパイロット養成と謳う。学生集めにも叶って
大学側には良いかも。航空会社も免許を取って来てくれた方がありがたし。
しかし大手航空会社にはそんな簡単には入れません。
大学名云々では無く、適正、語学力、人柄全てがないと試験では残れないでしょうね。
>団塊ジュニアの夫が大手航空会社でパイロットをしています。国立大〜航空
大学校という流れです。2年前にキャプテンになりましたがそれはそれは大変です。高給とか言われてますが身体を酷使してお客様の命を預かり会社の看板も背負いはっきり言って割に合わないです。夢の職業ではないのです、今は。。。
学費も医学部ほどかかると聞きますが、説明会やフェアーに出向いて親御様、ご自身で不安無いようによく調べられることをおすすめします。
うちの近所に年配のパイロットさんがいて、
その方が自ら学校へ訪問して学生の適性を調べていると言ってました。
本当にパイロットに採用されるのか?と聞いたら、
適正に合格していれば採用されると言っていました。
その方自身は、何十年も前の話ですが、一般で入社して、会社でパイロットに抜擢れ、自社養成パイロットとなったそうです。パイロットさんも5年間位視力に問題が起き、地上勤務の時期もあったそうです。
学費も2000万円くらいは、するのかも。
免許もって入社したらありがたいですよね。