本校から東京大学に現役合格する生徒は大手進学塾に通っています。
やはり通塾の必要があるのですね……。
冬休み明けや来年度からの受講を検討してみます。
お答えいただきありがとうございます。
因みに本校の生徒は見かけではできそうな人は殆どいません。多くが制服を着崩したり、髪を染めたり、下校中や電車内でもワイワイガヤガヤ話しています。図書館も施設が充実している割には全体的に普段利用は少ないと思います。同じ県立の横浜翠嵐高校の生徒は真面目そうな生徒が多い印象を受けました。メガネが余りにも多いのは驚きました。湘南生は中学生の時の真面目さの反動が高校生になって表れている良い例です。マナー向上が急務です。
>湘南生は中学生の時の真面目さの反動が高校生になっ>て表れている良い例です。マナー向上が急務です。
新校長にはその辺をたてなおして欲しいものよね
大人しい真面目、はもともとの湘南カラーではないでしょ。自主性、個性を重んじ、各々のやりたい事に全力投球、ってのが湘南じゃなかったか。そして勉強していなさそうで実は難関大に合格、ってのも多い。
以前の湘南生は電車で比較的静かだったけど、ここ最近は違うのか。
元々湘南高校は真面目な生徒が多い、硬派な学校でした。マナーがなっていないのは校風以前の問題で残念です。勿論生徒の一部には礼儀正しい人もいます。
『ハイッ!』といい返事をする人間は伸びない」は、原監督の経営観を最も端的に物語る言葉だといえよう。「ハイッ!」という返事は、いわゆる体育会系気質を象徴する言葉だが、原監督はこうしたものを真向から否定する。「いい返事」をする学生は、つまり、自分の頭では何も考えておらず、練習のときも試合のときも、ただただ監督の顔色ばかりを伺う、そんな選手にしか育たないからだ。
電車内では静かにしたら良いと思います。返事の仕方はどうでもいいでしょう。野球部は「ハイッ!」と言っています。
日本人でも育ちが良い人は穏やかだけど、そうで無い人は
家庭環境と、地域性、産まれた順番等の要因で変わりますね
見た目が真面目そうでないだけでなく、実際電車内のマナーもなっていないということですか?
なんか話が脱線しているようですね。質問にお答えすると、ありきたりですが、授業をしっかり聞きましょう。東大は結局総合力を入試で測るので、所謂「地力」をつけるためにも授業をしっかり聞くことがおすすめです。難しいようでしたら、あまり大きな声では言えませんが、
数学を中心に内職をするのがいいです。また、
英語の学習は継続して行いましょう。湘南生は3年の夏が基本的に勉強できないので、そこまでにある程度(英数のどちらかで東大の
過去問に手を出せる)の実力をつけると合格確率は現実的なものになると思います。今年はどのようになっているのかよくわかりませんが、進路の手引きで東大に合格した先輩の話なんかが載っているので、参考してもいいでしょう。