うちは6科目510点を1度でも超えたら、そのままGOーーですよ。
模試はだいぶ難しめらしいので。
これから記載する内容は、あくまでも一昨年のデータであり、前回のデータではないのでお気をつけください。
カナガクの2022.5.5の記事によると、一昨年の湘南高校入試においての記載は以下の通りです、
第1次選考 2021
まず、2021 年度入試における6科ボーダーを見てみましょう。神奈川全県
模試の追跡調査結果が声の教育社の『高校受験案内』に掲載されており、それによれば、第1次ボーダーが 990 /1100 です。
湘南高校は 2021 年度入試において、
面接でまったく差をつけませんでした。ここから、第1次ボーダー(af+bg+di)は実質的に 790 /900 だったことが分かります。
以上がカナガクより引用
2021年度入試の湘南高校では
面接点は等しく100点だったようですから、c=100となり、
一昨年S1値ボーダー=790+100×2=990
となります。
仮に内申が130の場合、6科目得点を(b+d)、
面接点を100点とすると、
一昨年S1値ボーダー=990=(130÷135)×100×3+100×2+(b+d)
となりますから、
(b+d)=501.1
仮に内申が135の場合、6科目得点を(b +d)、
面接点を100点とすると、
一昨年S1値ボーダー=990=(135÷135)×100×3+100×2+(b +d)
となりますから、
(b +d)=490.0
となります。
一昨年ならば内申135あれば6科目490でも合格できた事になります。
絶対合格ゾーンが一昨年は502点が正しかったとすれば内申135あればそれよりも12点低くても1次選考で合格できた事になりますね。
しかし、内申130の場合、絶対合格ゾーンよりも0.9点しか低くない501.1点は1次選考では必要だった事になり、絶対合格ゾーンに近い得点が1次選考突破には必要だった事になります。
なんだかあまり余裕が無く感じますね。
内申点によるというのが現実なのだと思います。