正直に書くと、「分からない」が正解です。
なぜかと言うと、高校受験のシステム上、公立高校の受験はかなり受験のスケジュールでも最後の方にやってきます。
そして、公立高校の受験は、同じ公立高校の併願が出来ないという性質上、「どこか一校」に絞り込む必要がくるからです。
県高を受験する事も出来ますし、南高校を受験する事も出来ますし、江南を受験する事も出来ますが。
どこか一校に絞り込まないといけません。
もし、不合格ならば、公立は落ちます。
当たり前な話ですけど、公立の他校を併願で受験出来ないので結果的には分からないと言えるでしょう。
ただ、
模試の結果などで比較すると、確かに南高校のレベルと良く比較される事はあるようです。
実際に、江南は、進学に非常に力を入れているので、合格後、コツコツと日頃の授業を頑張ってさらなる進学を目指すのはとても堅実な道と言えます。
江南の近所には「馬場」があるので、合格の暁には「馬術部」へ是非。
7月末、国体予選に出場してます、結果は惜しくも敗退だったようですが、善戦したと思います。
統一
模試2019-01回の分布によると、
第一志望が江南で、新潟高校普通科の安全圏以上の人は1人いるか位、合格圏以上の人は5名程度なので、数名はいると思われる。
県高を目指してて、努力圏の人はこれからの追い込みが激しいと思いますし、もちろん安全圏の人もさらに点数を伸ばしてくるはずです。現時点で県高努力圏&志望校が江南のまま変わらないなら、最終的には県高に合格する見込みがなくなると思います。
安全圏の人も、ギリギリ安全圏(
模試400点前後)なら筆頭や作文コケればアウトだと思うので、本番確実に合格できるかと言われれば五分五分くらいだと思います…。理数科落ちが普通科に入ることにより、ギリギリで落ちる生徒もかなりいると思いますし。