内申36、420点なら1000点換算で828点
内申40、410点なら1000点換算で841点
内申30、430点なら1000点換算で802点
1000点換算なんて都市伝説で、教育委員会も発表していないので確かなことはわかりません。ですが、内申と当日点の割合が3:7と発表され、どちらも客観的な数字が出るものです。
示された数字はあまりにもバラバラな気がいたします。どこから算出されたのですか。具体的な実例に基づいているのでしょうか。
>1000点換算なんて都市伝説で、教育委員会も発表していない
その通りですね。極端な例と微妙な例ではいくらでも逆転があるのは多くの関係者は知っていますからね。
内申、点数書き込みした者です。
加納高校に関してですが
当日点が低いと内申がかなり高くても落ちます。
当日点がかなり高いと内申が低くても受かります。
元塾講師の為、昨年の受験生保護者様に相談され、合格された方が開示後に報告してくださりました。
私がわからないのは、数字が出て、評価する割合もしっかりと公表されているのに、何故、当日点が低いと受からないと言えるのかです。当日点重視はもちろんですが、あくまで比率は7:3です。これは揺るがしようのない事実です。それなのに、当日点が高ければ、8:2にするとかってあり得ないですよね。何故、明確に公表されている7:3の基準どおりに算出した点数順に合否が判定されないと断言できるのかがわからないのです。
もちろん、7:3はあくまで評価基準であって、調査書の内容(出席日数や部活動の成績)も加味した総合評価で合否が決まるのはわかります。
ただ、出身中学には、本人が同意したら点数が開示されます。内申は高いけど、当日点が低いから、基準どおりに算出した総合計(1000点換算)が低くても合格させるとなると、不合格者からは、不服審査や取消訴訟の対象になるのではないですかね。人生かかってますし。公務員は主観ではなく、客観的な数字で判断しないと、情報開示の世の中、耐えられないと思いますけど。
実例があったと言われれば、返す言葉もありませんが、保護者が言ったからというのも虚偽の可能性もありますし、どこまで信憑性があるのかもわかりません。
いずれにしましても、明確な評価方法が公表されていない以上、どこまでいっても予測の域は出ませんね。受験生はただでさえ不安で、安心材料を探すため、この掲示板を見ている人も大勢いると思います。できるだけ客観的な数字がいいのかとも思いましたが、結局、高校関係者しかわからないということだけはわかりました。
長文失礼しました。
>加納高校に関してですが
上の上の方の書いたことは加納高校以外でも(特に3:7の高校で)当てはまることです。倍率が低いとあまり表に出てこないですが。
実例をお話ししましたが、保護者からの虚偽と言われたら、それは私には分かりません。
信憑性がありそうな合格点数のみをお答えしました。
不合格も開示に行った方のみ教えていただいてますが、不合格だと点数を少し増して見栄をはる場合もあるので。
おおげさな1000点換算の入れ替えはないでしょうが、数点のグレー判定はあります。
中学の先生が言うには高校の校長の判断になるボーダー付近の判定です。
塾にお勤めになられるといろいろ分かりますよ。
岐阜高校では本当に7対3なのかと疑うケースが見られます。
1000点換算は一見分かりやすいですが、分かりやすいだけにそれで不安が解消されると思ってしまいますね。
あくまでも外から見たときのおおざっぱな参考にしかなりません。現実にはいくらでも食い違う例がありますよ。
実際1000点換算をしているのかわかりませんが、教育委員会が7対3と発表している以上虚言では無いとおもいます。ただ、30〜40差をつければ有利だとおもいますが、結局高校入試は似た様な内申点の生徒の集まりなので、少々の内申点の開きはテストで簡単に逆転出来るので当日テストが大事って事だと思います。