菊里高等学校 - 愛知県 公立

公式ホームページに記載ありましたよ！

確認しました！ありがとうございました。

伝統の白線は無くなるのでしょうか？
菊里の制服変更は驚きです。

本当に。
変わるなら私服化かと思っていました。

伝統は残す、的なことが配られたプリントに書いてあったので、白線は残るかもですね。
生徒の間の噂では、私服と併用になる、やブレザーに変わる、などがあります

何でもかんでも「変えていく」という事が必ずしも素晴らしいとは限らないと思います。。
況してや、周りが決めたからとなし崩し的同調によってそれにただ靡くだけなら、個人としての意志力なんて無いに等しいではありませんか。。
昨今では、セーラー服や詰め襟が値段高いとか、着心地悪いとか、ネガティブ意見ばかり反映されて公立中学の大半が男女ブレザーへと制服変更でほぼ決まった様子ですが、、私は個人的にセーラー服登校での菊里生の姿に憧れて受験し、合格して卒業した者です。。
中学の時もセーラー服でしたが、、確かに、昔は夏服の合いのタイプがなくて９月から冬服の長袖黒でしたので、暑くて辛い経験もしました。。汗
それでも、スカートをやや大きめにして、長さを調整したサスペンダーで吊り下げつつ、ウェストをきつく締め付けない方にスカートチャックをウェスト部で少し緩め開けにしてブカブカ状態にし、やや大きめの上着セーラーの胴裾丈で隠して中を涼しくしたり、冬はその中に厚着して暖かくしたりと、、個人的に創意工夫する技術を身に着けましたよ。。
これは、中高セーラー服だったからこそ身につけた着こなし方で、今でも応用できたりして、結局、大人になっても助かってます。。
まあ勿論、ジャンパースカートでないならブレザーやジャケットタイプでも応用できるので、セーラーに拘る必要ないかもしれませんが、私の場合は上着がセーラー服の６年間でしたので、見た目の格好良さと着用している間での動き易さや快適さを両方求めた結果、そういうやり方を自発的に編み出したという事です。。
要するに、快適かどうかなんて、、全く持って「知恵の出し方」次第です。。
それでも、昔と違う時代なのだというのであれば、それこそ、制服の素材や縫製技術で夏は涼しさ、冬は暖かさを両立させる様な技法やアイデアがもっと考えて編み出され実現されるべきで、その上で、伝統的なスタイルの制服の姿・形状を維持すれば良いでしょう。。
それが出来ないなら、スカートの白線だけを規定で残して、他は制服全面撤廃、無しにして完全な「自由服装登校及び授業スタイル」にすればよろしい。。
それなら、普段登校や授業もジャケットなり私服なり、或いは、物好きな方達が数人、伝統を重んじて詰め襟姿やセーラー服姿で登校・授業を受ける等、自主性を育めるでしょう、、旭と同じです。。
どちらにしても、ただ、モノや環境に頼るでなく、、自分の頭を使ったり主張する事でどんな体感やその後の自身の歩むべき（学ぶ・理解するべき）人生の道の指標や目標点（到達点）を見極め、決めるべきかを、制服なり学び舎となる環境なりの中で自力で見出すべきでしょう。。