内申が低すぎるので、
そっくりな予想問題を1ヶ月毎日やるような塾でやらないとかなり厳しいです。
36だと当日点を普通科なら100点、国際科学なら満点近くとらなきゃ。2学期に内申下がると学年末はたいして上がらないから厳しいかも。
有難うございます。今二年生ですが、もう予想問題やった方がいいのでしょうか?
今二年なら、予想問題をやっても無駄です。
1年から習ったところまでの完全復習を
本屋さんで売っている最高水準問題集を5教科とも中学1年版と2年版を使ってやる。
または、
3年の内容まで全て予習する。
の
どちらかです。
今中2でしたら、今から内申点を1つでもあげることを心掛けさせた方がいいです。子供に当日点をとるのか内申があればあるほど合格しやすいのか、本人がイメージしにくいなら、全県
模試で今の状態だと合格確率がどれくらいで、志望者がこれだけいるから、この位置ぐらいに入れば、分布図から今の点数から入れるとか、もう少し復習もすれば取れるとか、本人が合格のイメージしやすいように教えるといいと思います。
実際、3年生になれば、私立高校を第一希望にする子たちも頑張って挙手してきたり、委員も立候補して積極的に動いてきます。5教科はオール5近くとってないと、一般入試だと当日点95点くらいとることは難しくなってきます。副教科は実技で苦手部分があるなら、それが3しか取れないなら、その部分は落ちないようにして、他の教科でとるとか…
偏差値67なら43ぐらい取ってる子なら合格圏にいるとおもうので、テストの成績は悪いものではなさそう。授業態度や提出物とか、副教科で内申を下げているのではないでしょうか?
予想問題は3年の冬休みからでいいですよ。2年生は普段の授業と定期テスト、早めに動くなら、1年から習ったことの穴埋め問題とか基本を復習するといいです。
数学に関してですが、うちは3年生になったらどんどん自分で予習して、夏休み前に三年の範囲を終わらせて、夏休み全国高校入試問題正解でたくさん問題解きました。塾なしです。ここの高校は内申高い子が多いので、36では厳しいですよね。
色々教えて頂き有難うございます!取り敢えず、36までは下がらずに済みそうです。期末テスト結果より…。
数学を早めに解くのは結構力がいりますね!自宅で自ら、難問解くなんて、素晴らしいです。うちはやはり塾に入った方が良さそうです。
テストの取りかかりが遅く、副教科のテストがそれほど取れていないのが、原因かもしれません。塾は、予習してくれるので、早く対処出来るのでしょうか?
授業についていけない場合や受験対策ならともかく、定期テスト対策に塾は必要ないと思う一人です。
ウチの子供達の場合ですがご参考になればと思い、以下に記述します。
ウチは男女3人の子供がおり、向陽を含む市内TOP4高校の内の2校にお世話になりましたが、塾(予備校)は中3の夏以降からと高3春からとしました。
いずれも現役で別々の旧帝大理系学部に合格し現在在学中です。
向陽を志望する人なら基礎学力はあると思いますから、教科書や副教材を日頃からキッチリやればそれ自体が対策になると思います。
基礎、基本が最重要です。ここに穴があってはいくら時間を掛けて勉強しても空回りするだけです。
・授業でやったところはその時間内で、少なくともその日に習ったとこは帰宅するまでに頭に叩き込む。
・先生の説明をしっかり聞いて、その上で副教材も同時に関連箇所を確認し、例題や練習問題があれば指示のなくとも解く。
・範囲のページは先生が説明しないところもしっかり確認する。
・授業の進行が遅かった場合には、宿題になりそうなところは授業中にやってしまう。
・先生の説明や教科書に不明な点がある場合は曖昧にせず、時間内もしくは放課で必ず解決しておく。
・とにかくテストては満点をとりにいくことを念頭に取り組む。
この意識で授業を受けてると、少なくとも授業中は必死で頭もテもフル回転ですから、メチャクチャ疲れますが、自宅での復習はほぼいらなくなります。
一番上の子がどうせ同じ時間机に向かって勉強するならその時間をフル活用して、嫌な自宅学習を極力なくそうという発想から前述の意識を持って授業を受けていたそうです。
結果、まったくと言っていいほどに自宅学習をしませんでしたが、それでも中学3年間を通して学年3位以内をキープしました。
で、それを見た下の子達も真似するようになり、同様に学年3位以内をキープしました。
(実際は3人とも部活とクラブチームの活動で平日夜も休日も勉強する時間が取れなかったのですけど(-_-))
中学3年生の夏くらいまでは、自宅学習はやっても専ら翌日授業範囲の予習と学校で確認・記憶しきれなかった副教材等がある場合に隅から隅まで眺めるといった内容でした。
時間があれば新聞を読むなり、読書好きでもあり本を読むなどして多くの文章に触れていました。
国語については、さすがに古文、漢文は勉強してましたが、これだけで高校も通じて現代文はほぼノー勉強(-.-;)。
それでもセンター試験で一番上は9割超、下の子達も8割とれましたよ。
好きな本を読んでるだけですが、読解力や作文力が付くのだろうと思います。これはどの教科にも大事なことかと。
副教科は実技があるのでこの限りでは無いですが、同様にすればペーパーテストは点は取れます。
お兄さんかお姉さんが居るとか、ご近所で一つ二つ上のお子さんが居るご家庭と仲良しなら、一昨年、昨年の同時期の課題やテスト問題を貰えると対策がし易くなります。
課題、問題は大体似通って来ますし、先生が同じなら尚更ですから。
特にウチの一番上の子は先生の説明が曖昧だと突っ込み、テストの採点に納得がいかなければ食い下がっていましたので、(時に口調が乱暴になることのもあり担任から親が注意されたこともあり)決して先生受けは良くなかったと思いますが、逆に積極的だと捉えて頂けたのか、3人の内申は44、45(満点)、42を貰えました。
中3の夏以降では、最後の最後で内申を下げてしまわないようにしつつ、入試に向けて多くの演習問題をこなしていくことになります。
出来ればこの時までに穴が有れば潰しておきたいところです。
演習を数多くこなすことで解答スピードがあがりますから、時間に余裕ができより正答につながります。
有難うございます。お子様三人とも素晴らしいですね!多分地頭も宜しいのかと思います。参考になります。うちは、本は余り読まなくて、
国語の聞き取りテストが本当に取れません。多分普通以下です。また、近くに親しい方居ないため、
過去問も入手出来ず、子供が他の生徒を羨ましがってます。決行似た問題が出るようです!新しく塾に入って
過去問は貰えるかどうか分からないですし。
ウチも一番上の子のときは、ノウハウというか対策に関する知識もなく、中学の定期テストの
過去問という発想自体が無かったです。
同級生のお友達だと、嫌らしい話ですが、ある意味ライバルと見られることもあってなかなか共有してもらえず、苦労した割には殆ど入手出来なかったですね。
当時は「塾で
過去問で教えてもらってるなら点数取れて当たり前。自分は自力だけだがその人達よりも高い点数をとる。その方がカッコいいでしょ?」とか言っておりましたが。
下の子達の時には兄姉のを保管してはありましたが、教科によって先生が違う場合も。
その場合はご近所やお友達のご兄姉でその先生に教えてもらった人がいないか、いればコピーをとらせてもらうなど親も同級生の親と情報交換しながら、子供同士、親同士でネットワークを作っていきました。
子供が良い成績をとっていると、そういう話は少なくとも学年内では周知のこととなり当然親御さん達にも伝わって、自然と相手方からコンタクトしてきてくれたりで、よりネットワークが広がっていきますし。
塾でいうと、中学定期テストの
過去問という点ではサナルなどの大手では入手出来ないかもしれませんね。
校舎にもよりますが複数の中学から集まってますので定期テスト対策といっても一般的なものになるでしょう。
ただ、サナルに限らず多くの実績を出している塾はやはりそれなりのものはあってノウハウを持っていますのでドンピシャではなくとも的を射た演習は出来ます。
ほぼ1校の中学の生徒ばかりという校舎なんかだとかなり情報を持ってることがありますが。
一番上の子が受験を終えた際に、下の子達の参考に
「振り返ってみてサナルに行って良かったと思うか?」と聞いたところ、
「知らなかった知識、新しいことが知れた!というのは多少はあったかもしれないが殆どなかったからその意味ではあまり評価出来ないが、大量の演習問題を短い期間・時間で解く必要があったため格段に解答スピードは上がった。それによって余裕も生まれるのでサナルで良かった点はそこかな。」との回答でした。
特に定期テスト対策から受験対策に切り替わる中3夏以降では、使用する問題集は良問揃いの秀逸なもので、かつ演習量もかなりの量をやりますのでしっかりやればかなり鍛えられるようです。
当日試験はあくまでも自己採点なので誤差はあろうかと思いますが96%、95%、92%の得点率でしたから。
別に回し者でも何でもないのですが。。。(笑)
ウチは3人とも(1人は土日本科だけでしたが)、中3でサナルに通いましたので多少知っておりますので、あくまで参考までに。。。
サナルも少子化対策なのか、入塾テストを止めましたので今はどういう雰囲気なのかなとは思いますが、
トップ校を目指す子達の中でその雰囲気に触れることと、実績ある大手塾の
模試はやはり魅力的ではありますね。
塾の宣伝のようになってますね。申し訳ありません。
そんな意図はまったく無いのですが。。。
身近な子供の先輩で全て公立校でまったく塾には行かず現役で京大理系学部に合格された方もいらっしゃるので、当然塾は必須のものではないと思っています。
受験は情報戦とも言われます。
より正確な多くの情報をいち早く入手することが結果に繋がると思っています。
大学受験にもなればまさにそうです。
また、受験は個人戦ではなく、団体戦、チーム戦。
周りの人は敵ではなく情報戦交換し協力しあうチームの仲間です。
特に進学校であればあるほど生徒達自身がそれを自覚しており、積極的に情報を提供し入手しています。
あの参考書・問題集がいい、あの大学目指すならコレはやるべき、逆にこの数冊に集中して他は捨ててかまわない、この時期までにはここまでは終わってないと間に合わない、出題傾向はこうだからこういう演習は必須、予備校のあの講師はこういう人向き。。。等々
高校受験では本人達がまだ子供なので、難しいですから親御さん達のサポートが必要かと思います。
良いチームが組めるといいですね。
有難うございます。佐鳴予備校は、3ヶ月位通い、テスト順位が下がって、行きたい様子もなくて、即辞めさせたのですが、その後の内申は何故か上がってました。早く決断下しすぎたと後悔しています。一度連絡し再入学させようとしましたが、本人のやる気がないなら、同じ事を繰り返すからと、受け入れ体制がないように感じました。他の塾に変えないと、とおもいました。厳しいですね✨
お子様が“行きたい様子もなく“だったのは、サナルが嫌だったのか、塾自体が嫌だったのか、単にやる気がなかったのか?
そして、今はどう考えてらっしゃるか?
が、最も重要かと思います。
失礼かも知れませんが、“即辞めさせた“、“再入学させようとした“という表現からだけですが、推測するに親御さんの思い先行で物事が進んでいないでしょうか?
塾の利用についてや塾の選択もそうですが、向陽はもしかしたら、親御さんが行かせたいのであってお子様のが行きたい高校・志望校ではないのかとも。
まだ2年生なのでお子様においては志望校は曖昧であろうとは思いますが。
おっしゃる通りです。向陽は、私の母校なのです。ある程度のところに行っていないと、モチベーションが下がりそうで。本人は、どこでもいいようです…。
おっしゃる通りです。向陽は、私の母校なのです。本人は、どこでもいいようです。ある程度のところに行っていないと、モチベーションが下がりそうで。
本人次第とは言え、環境も大切なのは言うまでもありませんから、お気持ちはよくわかります。
周りの雰囲気や、当たり前とする基準がより高いと自ずと意識も変わってくるものですからね。
まだ2年生とのことですので、まずはぼんやりとでもお子様ご本人に志望校がイメージ出来るようにフォローしてあげるといいんじゃないでしょうか。
イメージ出来てくれば、自然と取り組み姿勢も変わってくるでしょうし、通塾についてもその中のひとつとして積極的になってくれるかも知れません。
私の場合は休日に志望校にしたい高校まで通学イメージで電車に乗って一緒に行き、(中には入れませんでしたが)正門から校舎を見たり、周りを徒歩で一周して校庭で部活に励む高校生達を見ながらその高校のよいと思うところやここに来れるといいね!みたいなこと話したりしました。
3年生になれば見学会や体験入学がありますが、2年生のうちからだと実際見てみるだけでもかなり違うと思います。(文化祭もいいですけどもう終わってますし、普段とは違うお祭りムードですしね。)
とても日にちが経過してしまいました。志望校へ、足を運んだり、するとイメージできますね。今塾にかよって取り敢えず頑張っています。今の時代は親係りな受験ですよね。