質問者の質問の答えですがやはり先の方が述べている理由によりダブルで不合格の方がたくさんいる学校だと思います。
もし、どうしても公立に行きたいなら併願は
偏差値を少し離したところにするのが1番良い対処法になります。
なぜこのようなことを書くのかというと向陽とダブル不合格を経験した当事者だからです。
私の出身校は内申が甘く全県
模試64の
偏差値で内申は42もありました。
また、田舎のため学力も全体的に高くはなくいつも学校では2番だったため学校の
先生も受験校について難しいということも全くなく、入試でどちらにも合格していなかった事実を突きつけられるまで自身の学力が通用しないなど夢にも思いませんでした。
通塾先では無理だと言われましたが
模試の判定が進学校については甘めに出ることも知らずに塾の意見には耳を貸さずにむしろ反感を持って受験をし、失敗しました。
幸いうちは私立高校に何とか行ける家庭だったため名城で3年間を過ごして浪人を経て地元国公立に進学しましたが私立に行けなかったら今頃どうなっていたか分かりません。
また、自分は身の丈を知らずに失敗したパターンですが当日の体調不良でまさかの両方不合格の人も高校の同級生でいました。
このようなアクシデントは誰に降りかかるか分からないので公立しか駄目な場合は近い学力の学校は併願として避けるべきだと感じました。
もちろん、私立に行くことになってもいい場合は近い学力のところを受験するのもありだと思います。
愛知県だけの特殊な2校受験制度をやめて、全県区1校受験にすれば解決。定員割れ校も常態化し、今後の少子化による統廃合の理由も明確になって一石二鳥。OBや同窓会の老害が口を出してこなければ簡単に実現可能。