瑞陵高等学校 - 愛知県 公立

過激というのは不良という意味だろうが、そんな人はいない。

喧嘩もしないし授業も静か。寝ている人やゲームやっている人もいるが、大半は授業をちゃんと受けている。

髪を染めれば注意を受けるし、遅刻をすれば指導を受ける。なんだかんだいってみんないい子でめちゃくちゃなことはしない。だから教師はぐちぐち言わない。ここで瑞陵は自由などといって勘違いする。自由の意味を履き違えている。

行事の時は変に熱い。（例えば、去年の球技大会で、雨が降って二日目が雨日程になるからといって早朝七時ぐらいに百人ほど集まってグラウンド整備をして晴れ日程でやったなど）

瑞陵は自由だと聞くかもしれないが、校則や一般常識に外れるようなことが許されるというわけではない。（校則はどこまでいっても生徒のためのものだということをきずいてほしいものだ）ここでの自由というのは生徒の自主性がみとめられているということ。例えば、毎年の部予算は各部活の代表者数名と生徒会が決める。教師の介入はない。これはめずらしいことで名古屋市の高校の中では三校しかない。（瑞陵、明和、昭和）

悪い点は自分本位ってところだろう。自分の興味があることのときだけ頑張って、興味がないことは人任せでサボタージュ。文句だけで行動をしない。（女子のリボンの自由は十年前ぐらいから話になっているが、誰も本腰を入れて取り組まないなど）

いろいろ瑞陵のことを酷評したが、やる人は
ほんとうにしっかりとやる。やらない人とやる人の差が激しすぎるのだ。ここのところをよくわかってもらいたい。

数年前の飲酒事件でイメージが悪くなったのが残念だと思う。

ありがとうございます。
すごく参考になりました。