質問の｢特別奨学生｣とは､入学金や
授業料が与えられる､昔の｢特待｣の事を言っていますか？
お金を借り入れ､後に返済する｢奨学金｣の事でしょうか？
東邦のホームページの入試の欄で､｢奨学金｣について書かれてあるのでご覧下さい｡
特待(奨学生)は､勉強･部活動で東邦高校側から認められ､必要とされた生徒にのみ与えられるものです｡
勉強なら､受験時の内申(推薦)や試験の当日点(一般)､入学後の
成績で選ばれます｡
部活動なら､入学前に東邦顧問から声掛けが有った生徒です｡
奨学金は､高校入学前の中学生のうちでも申請出来るので､担任へ申し出ると良いでしょう｡
ただ､借りるのは親の名前ではなく子供の名前になり､三年後には返済が始まるので､よく考えて借りるべきです｡
私学での支出を気にされていますが､現在は公立高校無償化に伴い､公立の月額
授業料分(￥9900)は､就学支援金として初めから引かれていますし､各家庭の収入に応じて｢私学助成金｣や､お住まいの市町村からの｢補助金｣が有るので､心配される程の負担ではないと思います｡
(※母子･父子家庭等で､税区分が甲?T･甲?Uに該当されれば､国の支援金加算分が付き､1ヶ月￥32600が戻って来ます｡←
授業料がこれより低い場合は､その
授業料分との事｡資料より｡)
我が家も､随分助けてもらっています｡
受験､頑張って下さいね！
子供は一般入試で入学したので､推薦入試合格者の出校日（1回目の出校日）についてはよく分かりません｡
推薦合格者のお母様からは､「簡単な授業とテスト､
面接を受け､推薦入学者だけの課題（2回目の出校日に提出）を渡された」と聞いています｡
全員の出校日（2回目）は､入学にあたっての書類と春休み中の課題の配付（入学後に提出）､テスト､教科書購入､一般入学者のみ
面接がありました｡
全て生徒向けの為､保護者は同伴する必要はありません｡
保護者が高校へ初めて出向くのは､入学式です｡
